貴方があなたらしく、私がわたしらしく、
日々輝ける
エッセンスをお届けします。
数秘術コンサルタント
マダムK（Madam K)
いつもありがとうございます
恩送りと恩返し
8月の亮快ラボのゲスト、
若山陽一郎さんのご著書、
「恩送りの法則」を読んでいます。
今年の亮快ラボのテーマは、
『運のいい人生を手に入れよう』です。
過去２回で運がいいとか悪いとかではなく、
運と仲良くする人生を手に入れる
という事が、運がいいという事である、
とのお話がありましたが、
今年のテーマにぴったりのゲストだなぁ～
と今さらながら、この方に突撃した
自分を褒めたいと思っています
「おまかせ」で今を生きる
亮さんのご著書のあとがきに書いてある部分、
小林正観さんの教えは、
流れのいい人生を生きるための
ヒントの宝庫であり、
正観さん自身の生き方そのものが
流れがいい人生だった、
と綴っています。
その教えを伝授され、実践し続けている人が
今、世の中でブレイクし、また多くの人に
恩送りをしている、
亮さんがその代表的な一人でしょう。
（だって、正観塾師範代だもん）
さて、恩送りと恩返しの違いについて
はじめの方で書かれています。
恩返しとは、
恩をくれた人に直接返すこと、
鶴の恩返し、命を助けてくれた老夫婦に
自分の羽を抜いて布を織って贈る
恩送りとは、
自分がもらった恩を別の人に渡していくこと
恩をリレーのバトンと見立て、
バトンリレーのことだと
言っています。
どちらも素晴らしいですね。
恩を仇で返す、
なんて言葉もあるくらいだから、
あなたは、くれくれ聖人になっていませんか
(くれくれ星人とは、欲しい欲しいばかりで
人からものをもらう事に執着し、
自分さえ良ければいい、
他者のエネルギーを奪う人も同じと言える)
さて、この恩送りという言葉を知り、
若い子たちにご馳走するのは
こーいうことをしたいからなんだ、
と思いました。
名古屋へ遊びに来てくれた友人に
ご馳走をしたり、
（いつもではありませんが
）
また、失敗するギバーと成功するギバー
ギバーとは
giver
直訳すると他者に物を与える人
つまり、見返りを期待せずに
他者を喜ばせるために何かをする人、
だけど自己犠牲を伴うと、
失敗するギバーになる、
つまり無理をしてやる人ですね、
社会的にとても良い事をしているのに
自分が困窮したり、時間を犠牲にしたり。
それに対して、成功するギバーとは
自分も喜ばせ、周りも喜ばせる人
両者とも幸せになれるように動ける人
と、言っています。
そういうギバーが運を味方にでき、
流れのいい人生を歩めるのだと思います。
文中にあるテイカーとは、
上記した、くれくれ聖人のことですね。
そして、もう一つ、マッチャーというのがある、
人に何かしてもらったら、
同じ分だけお返しをしよう。
何か迷惑をかけてしまったら、
お詫びに変えてものを渡すことで
帳消しにしてもらおう、とする人のことだそうで、
一番多いタイプだそうです。
はい、私、典型的なマッチャーでした。
恩返しって、ここに属するのかな。
ここだけでもとても興味深い内容です。
そんなわっかんをゲストにって、
最幸だと思いませんか
本日こちらも大人気の方、滝沢泰平さんが、
「運」のミカタ
についてFacebookで紹介されていました。
素晴らしい紹介の仕方、
運とは、人の身の上に起きるめぐりあわせのこと
その運ばれ方が運
運ばれ方と敵対するのではなく、
゛味方”になること
．．．．．
やっぱり、プロの紹介の仕方は
違いますね
そんなお二人が初めてのコラボ、
楽しみで仕方ありません。
８月２４日まで待てないという方は、
それぞれ全国で講演活動やリトリートなど
行われていますのでそちらへ行ってみて。
だけど、待っていただける方は、
↑こちらをクリックしてください。
３０名様限定。残席１２（６月１１日時点）です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
イベント・セミナーのご案内
いつもありがとうございます。
マダムK（愛知の）KEIKO 