作 恩田陸
ゆっくり始まって…
ジリジリして
加速して一気に読み終えた
クライマックスから終息するのが、わかってはいたけれど突然で、気持ちがしりきれとんぼになりそうだった。しかしその後が緩やかに終わったので、どうやらしりきれとんぼにはならないで済んだらしい。
しかし、しりきれとんぼになったのは、主人公の佐々木飛鳥のその後だろうな。
響子と飛鳥の二人芝居は一体どこまで行けたのだろう。どこにたどり着きそれはどんな風景で、観客にどんな風景を見せることができたのだろうか。
そんなことに思いを馳せる。
あとがきを読むと続編があるらしい…
紙で読むか電子で読むか
悩むところだけども、スマホから離れる事を考えると紙だろうな。
そして明日本屋さんへ行きたい衝動にかられている。
もう朝だ。
おやすみなさい。
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その奥の「なにか」
あの奥に「なにか」がある
どこに行けば「なにか」に辿り着くのか
何をすれば「なにか」の片鱗に触れられるのか
「なにか」とは何なのか
わからないまま突き進む
わからないけど突き動かされる
わからない物に恋い焦がれ
わからない物に翻弄される
