子育てしてました日記← -26ページ目

介護禍

何十万円で母が買ったという


輪島塗り の重箱を


あげる


持って帰って、お正月の。


と言われて難儀している。


石川県の家族旅行から帰って間もなく、

輪島塗りの重箱を売りに来た

高島屋の外商さんは腕利きやなと感心するが。

⤴︎母のお荷物には、誰々さんの何々という講釈が常にくっついている。そういうの言いたくてたまらんらしい。

昔から営業マンが大好き。

(私と真逆だな)


重箱と聞いて、なめていたら大ショック。

めちゃくちゃ重い。大きい。

鉄の甲冑セット!でも入っているんじゃないか?

と思うくらいの重さと大きさだった。


腕が抜けそうになりながら、

運んでいる最中は

本当に鉄じゃないかと疑っていたほど。


開けてみると

一段ごとに箱入りで、

木箱に包まれた、漆塗りの重箱だった。(大きい)何人前だ?螺鈿細工が綺麗。


我が家には当然倉が無い。

どうすんのこれ??

外の物置に放り込むかな。

夫が安普請と自嘲する我が家だと床が抜けそうだしな。


タンスも着物も夫の実家(空き家)へ

置きっぱなしで、

六畳間が半分埋まるくらいのタンスセット。


このバカでかい重箱といい、


まだまだ、茶釜や茶道セット。

ブンブク茶釜!デカイんだタヌキも3匹くらい入るよね。


「何とかして。」と母が言う。


お道具は負の遺産になりつつ。

雛人形、五月人形、の箱もバカでかい。

使えないし食べられない物ばかり。


次の世代には受け継がない風習だと思うわ。

私の終活を憂う今日この頃…


でもな、お姑さんの為に揃えたようなお道具。

私の母も、お嫁ちゃんが何も持ってないと愚痴ったりしていたな。


理想は虚礼廃止