私は考え過ぎるって注意を受けることが多い。
そうなのかな。
考えないでやって怖くないのかな、なんて言われると思うのだが、確かに考えるだけで行動につながらないから、考えてるだけで無駄だなって思うことは度々ある。
なので欠点というふうにまではいかないが、もっと楽観的になれるといいなぁと思ってた。
だけど思い出したのである。
小学生の時に、とってもショックなことがあって、子供なりにその原因を一生懸命考えて、その時に導いた答えは、私は考えない人間だからだという答えだった事を。
それを思い出した時、その事件が起きるまで、思った事をすぐにやったり言ったり、それで随分叱られてた。
その時の注意のされ方は、もっと考えなさいだった。
きっと、その注意があったので、事件をきっかけに、私は考えて行動できない人間だということで、必死に考えるようになったんだなと思った。
そんなことは忘れてたので、生まれつき考え過ぎて行動できない私というレッテルを貼っていたのである。
生まれつきじゃなかったのに。
なんかこうやって、思い込んでいることってまだ沢山あるのかもしれないななんて思う。
知らぬまに着込んだ鎧を丁寧に脱いでいっている感じだ。
もう、そんなに頑丈な鎧は必要ないのだよと、あの時とてもショックを受けた子供の時の私に言ってあげたい。