ラスベガス旅行、第一の問題が発生したデスバレーについてです
なので二人で運転を交代しながら行きました。
アメリカの国立公園って、何かがある、ってものじゃないんですよね。
レッドロックキャニオンがあまりに近かったので、9:00頃ホテルを出発し、お昼には時間があきました
そこで、第二の目的地、車で2時間弱のデスバレーへ向かうことに。
デスバレーに向かう道はまーーっすぐ。
このまっすぐな道、かなり危険です。
一見気持ちよさそうに見えるのですが、いえ、実際気持ち良いのですが、空いててなんの起伏もない道って、だんだんと眠たくなっていくのです
旦那に代わって私はシートを倒して一眠りし、ふと目覚めるともうこんな景色に。
あれ?なんかサイレンなってるかも?
しばらく気づかず前後になって走っていたのですがやはり私たちについてきてる。
え〜!!と思って、旦那が右に寄せて止めるとパトカーも一緒に停車。
や、やっぱり、、、何
⁉︎
感じの良い金髪の警官のお兄さんが、助手席(私側)から来たので窓を開けると
「スピード違反だ、65mphのところを90mphで走ってる」と。
私は聞き取るのがやっとなので、旦那が話してくれたのですが、聞かれたことは
どこから来たのか?
この車は自分のか?
いつまでいるのか?
どこにいくつもりだったんだ?
など、たわいもないこと。
旦那がどういう風に罰せられるか聞いてもそこには一切答えてくれません。
パトカーは二人で乗っていて、こんな風に一人は違反車対応をし、その間にもう一人が違反の内容などをまとめます。
この時注意しなければならないのは、警察がきたときに焦ってポケットなどに手を入れたりバタバタせず、両手をあげて静かにしておくこと。
銃社会のアメリカでは、それは銃を取ろうとしていると理解され、警察に撃たれることがあります。こわい。
警官のお兄さんは私達が日本から来たばかりで、車で2時間もかけてデスバレーに来たと知ると優しく観光スポットなどを教えてくれましたが、私達は落ち込んで耳に入ってきません。
優しい警官のお兄さんは一度パトカーに戻ったので、二人でこれから起こりうることを話しました。
「免停かな。。。」
「そうかもね、、かなりスピード出てるし、$3000くらいかかるかな。。」
「ツアー高くてやめたのに、余計高くなっちゃったね。。」
警官からはホビットみたいに小さなアジア人が車でしゅんとして更に小さくなってる、と思えたに違いありません
しばらくして戻ってくると、何か言いたいことはある?と聞かれ、旦那は「全部自分たちが悪いです」と答えました。
すると警官のお兄さんが罰金や詳細などが記載された紙をくれ、「本当は$360だけど、patientな態度だったので$240にしたから」と。
え?うそ、、$500もいかないの⁇
高いしバカ過ぎるミスなのだけど、免停や数十万の罰金を予期していた私達はとてもホッとしました。
何度も何度もお礼を言ってゆっくり、安全運転で出発しました
変に横柄な態度とらないでよかった、と心から思いました。
基本的に警察は州に基づいているので、今回違反した場所のベガスはネバダ州管轄。
本来はベガスの裁判所にもらった紙を持って行き、そこで支払い手続きを行うのですが今はネットでも手続きが取れるそうで、昨日旦那が家のPCでカタカタやっていました。
30日以内の手続きらしいけど、早く終わらしたいもんね。
とっても焦って落ち込んだけど、少しホッとした私達。
気を取り直して、慎重に運転しながら向かいました。
警官のお兄さんが教えてくれた場所からの写真。
さっきのレッドロックキャニオンに対し、こちらはブルーの地層。
恐竜が横たわってたらこんな感じなのかな〜、なんて。
なんか少し、スフィンクス風笑。
なんでもないのですが。
アメリカの国立公園って、何かがある、ってものじゃないんですよね。
逆に何もなく、ただただ目の前に壮大な自然がある。
反省して邪心がなくなった心にスッと入ってきて、とても感動しました。
はぁ、、、
とりあえず、免停にならなくて本当に本当によかった〜!!






