先日の休日、旦那と"Kubo and the two strings"を見に行ってきましたニコニコ

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というのも、近くの映画館にこんな感じで⇧大きく宣伝されていて気になっていたんです。

何と言っても名前がKubo、これは日本人として見なくては、と普段映画の趣味が合わない二人が即決しました。ニコニコ

少し驚いたのですが、こちらの映画館、amcは座席指定がなく早い者勝ちの席でした。

私達はチケットを買ってから隣接するショッピングモールで買い物していてギリギリになってしまったのですが、満席に近いくらいの賑わいで驚きましたキョロキョロ

夏休みの休日だから子供連れファミリーがメインでした。

下矢印
以下、感想ですうずまき

ネタバレ注意ですガーン

Kuboという名前から日本が関係あるのだろうとは思っていたのですが、舞台は思いっきり昔の日本でした。

アメリカ人が好きな感じの一昔前の日本のイメージが再現されていて、茅葺き屋根の家が連なる村に、村人が着物を来てカゴを編んだり風車を持っている親子がいたりしているシーンが美しく表現されていました。

主人公のKuboは(久保は苗字なのに何故か名前扱いでした。)山の上に母と二人でひっそり暮らしているのですが、病気の母のためにお昼は一人で村に下り、ストーリーテラーとして村人に色々な話をしてお金を得ています。

彼は不思議な力を持っていて、三線を弾きながら話を始めると、折り紙が自然に龍や侍などに形を変え、空を飛んだり戦いを始めたり、、

その侍の話とは母から聞いたKuboの亡くなったお父さんHanzoの話でした。
Hanzoの冒険の話が村人は大好きで、Kuboが村に来ると村人たちはあっという間に輪になってKuboを囲み、日が暮れる前まで冒険の話を聞いていました。

Kuboは片目がないのですが、実はそれは昔彼のおじいさんがとってしまったそうで、今ももう一つの目も狙っているということ。

そのため母から夜はおじいさんや姉妹の妖怪達に襲われるから日が暮れる前に帰ってくるように言われていました。

そんなある日、村ではお墓参りとともに灯籠流しをやっているということを聞き、Kuboはお父さんのお墓に語りかけ、父が現れるのを待つことにしました。

日が暮れるまで待ちましたがHanzoが現れることはなく、諦めて家に帰ろうとすると川岸に妖怪の姉妹が現れました。

必死でKuboは逃げますが姉妹は村を破壊しながらものすごいスピードで追ってきます。

なんとか家のある山の麓まで逃げたところでKuboは転んでしまい、襲われる寸前、、のところで普段は家に引きこもっている母が助けに現れ、目一杯の力で魔法の三線の弦を弾きKuboを助けてあげます。

Kuboを守るために母は姉妹と戦い命をを落としてしてしまいます。

それをきっかけに話が展開していくのですが、全体を通しての感想は、映像が綺麗でアクション、家族愛、妖怪、等色々な部分に触れられているストーリーで楽しかったです。

細部に関して多少の疑問は残るものの(なぜ母はあのような病気になったのか、そもそも何故魔法が使えるの?折り紙の侍と甲虫の関係、、等々)
子供向け映画なのでそこは深く考えないでいいのかな、と思いました。

また、最後に祖父とKuboが戦うシーンで、祖父が怪物に姿を変えるのですが、それが、結局、、、か。という少し残念な感じ。

でも、戦いが終わった後に村人が声をかけるシーンが温かくて感動したり、
一昔前のアメリカ人が好きな日本の描写はとても美しく表されていて、たとえ今の日本とは違っていても、日本のイメージが優しく和やかなものなのかと感じ嬉しかったです。

後はエンディングの中に日系の方々の名前が沢山あったのを見て、日系の活躍が嬉しかったことと、灯籠流しは日系人が日本に残してきた自分たちの家族にも思いを馳せて作っていたのかな、なんて考えたりしました。

今回の映画は日本で公開するかはまだ決まってないようなのですが、アメリカでは中々評判が良いそうで嬉しい限りです。

また、KuboはStop motion filmという、人形や背景を少しずつ動かしてコマ撮りで作った映画だそうです。

全く知らずに観てしまったので細かく見れなかったのですが、なんとなめらかで自然な作りで、全くコマ撮りとは気付きませんでした。(注意力がないだけガーン

ライカという映画開始の配給で、「The Nightmare Before Christmas」の監督Henry Selickが作ったそうで、中々前評判も良い作品だったのかもしれません。

英語力がまだまだなので理解が難しいのですが、慣れてきたらもっとたくさんの映画を見たいと思いましたニコニコ