私ね、本当に、こんな子いるんだ!!


って、感激してみてたんですよ。


この少女。


かわいくって、天使のような声・・・



・・・まさか、口パクだったとはねぇ・・・


そして、この記事にも驚きました。


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[北京 12日 ロイター]

 今月8日の北京五輪開会式で、歌の場面に登場した少女(9)が本当の歌い手でなかったことが明らかになった。

地元メディアが12日、実際の歌い手の少女の外見が「国益」にかなわなかったための措置だったなどと伝えた。
 同国の中国新聞社によると、開会式を担当した作曲家の陳其鋼氏は国営テレビに対し、9歳の少女L・ Mちゃんのパートが別の少女Y・ Pちゃんによる吹き替えだったと明かした。

その上で

「Y・ Pはその外見的理由から(開会式出場のための)選考に漏れた。国益のための措置だった」

と述べたという。
*見出しの「外観的理由により」を「歌い手は別人」に修正して再送します。
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ひどいですねぇ・・・


もしかしたら、そうかな・・・


と思っていたことを、はっきりと、名前も明らかに書かれてしまうと、


あまりにもひどいと思ったので、名前については、イニシャルにさせて頂きました。


小さな少女ですよ。



・・・正直、思ったことは確かです。


『容姿端麗、美声の持ち主!!

流石、だてに人数が多いだけじゃないな!中国!!』


ってね。


影武者になった少女は、どんな気持ちなんだろ・・・


そんなことを全然考えてくれない国なんだとしたら、


ちょっと、認められないな、


と思ったのは、きっと私だけではないことを、祈ってます。