私の子供の小学校ではコロナ対策に
1日登校、1日リモート学活のみという
1日置きに子供達が半々で入れ替わる様に
なっていた。
…が、
娘は休まず出席できた笑い泣き笑い泣き

今年の担任の先生と、
途中からお願いして関わって頂いた
保健室の先生のおかげなの。ほんとに笑い泣き


このコロナ対応スケジュールというのは、
前半不登校だった娘にとって、

生徒さん半数の中でクラスに参加し、
まだ会わない半数の生徒さんには
リモートで
「娘が参加している事になれて頂く」と
いう、
ある意味全員揃ってからクラスに馴染む、
ハードルを下げた参加の仕方となり、
ありがたかった。


今週はクラス全員揃い、毎日登校するように
なっていた。

給食も月曜から開始。
初日は参加できなかったものの、
昨日火曜日には給食まで食べて友達と下校。


ちょっとグッタリしてたしね
予感はあったけども
今日は保健室まで登校して
帰宅する事に。



そういう状況で思い出してたのは
娘が食べ放題ランチに行きたがっていた事。


ほんでもう一つ言えば、
今日はさぼりたかったんじゃなくて
月曜頑張りすぎて疲れただけ
という所に私は着目しました。


そういうわけで私が動いた作戦は、

題して
明日からまたエネルギー
みちみちにしてクラスに向う
為、自分がしたいことを
楽しんで英気を養おう大作戦


ちゃんと調べて行ってきたZE


まぁ、なんだろ
オートファジー明けの私には
とにかく美味いよね真顔マジに。


ほんで娘ももちろん喜んでくれたし
一人でお料理や飲み物を取りに行ったりして
“一人でできるよ感覚”でね、
今日の自分をプラマイゼロにしていけたよね


それはいいんだけども真顔


若干ノンファジーなアタシ。
食事は楽しんだ。確かにな。

しかし、お会計の頃には
腹に軽くワンパン入ったら

くちびるから過ぎた情熱達が
こぼれ落ちて来そうだZEゲロー
そんなピンチをむかえていた。笑


クレジット決済でカード挿れようと
少し下を向いただけでもう情熱が‼‼ゲローアヒィ!



なんかママ…バカだよね……
でも………美味しかったよねピンクハート v(๑´ڡ`๑)v


……………(゚∀゚)アハッ
そんな感じでもいいんだよねっお願い


そうです。
結局情熱を口からもらさず
楽しい範囲なら愉快なのよ。

娘の問い。
今日のランチって、
昨日○○[娘]が宿題頑張ったから連れてって
くれたの?

今日クラスに入れなかった事はいいの?


こういうのって、
本人の中のバランス次第だと思います。


ある日はあと残り1時間が耐えきれずに
帰ると言った日。

学校に行くまでに娘からのあと1時間なら
耐えられたかもしれないのに帰っちゃって
良いのかなぁ?という気持ちが飛んできてて。

この日はそのまま早退したけど
本人にとっては
頑張り抜けそうだったのに、
早退を決めてしまったという悪い後味がつく

今回は娘に、
クラスから保健室に移動してきていたと
しても、そしてお母さんが迎えに来ていたと
しても、クラスから離れてみて、
もう一度クラスに行けるかもと思えば
戻るのも良し。と伝えた。

これはあなたの決める事だから。
あなたがこれからも正直に、
また再び皆と同じように過ごせる事を願って
トライを続ける以上は、
お母さんはそのさじ加減をあなたに任せる。

そういう事を言いました。

また、同時に
娘がクラスへ行こうが行かなかろうが、
それは娘自身の問題なの。とも伝えた。

あなたがここまで来るのにどんだけ
辛かったか、寺社や病院に通ったか。

それを少しも知らないで
あなたの登校についてヤイヤイ嫌なことを
言う人ってどう?
その人の意見てどう?聞く必要ないよね。

関係ないよね?

また
たいして仲良くもない他人のリアクション。
しかも、
実際には起きてない事を想像し、
それだけでクラスに参加しないのもどう?

無いことにストレスを感じすぎて
体調を崩し、なおかつ勉強も遅れて
冬休みは親子共々地獄になる。

それってどうなんだろ?

それが起きてない事に対してグズった結果
だとしたらね、
お母さんはとても
無駄な苦労をする羽目に
なると思うわ。

あなたどう思う?

それぞれ別のことで感じる事
って、結構つながってるし、

それをどういう方向に考える
かで、心の楽さも違うよね。


これがお母さんの場合だとしたら

よく知りもしないのに、知ってる人みたいに
つべこべコソコソと
私の事を喋ってニヤニヤする、
こちらからすれば
ところでお前誰?って思う人が
一番ダサいと思う。

そういう人が、もしいたとして、
ママがそこに参加しないといけなくて。
その人と顔をあわせて、
実際にコソコソ言われてもさ
ママは気にならん。


その人がそれを言って気持ちいいなら
それもいいし、言って満足してる程度なら
それはその人の自由だしね。


そんな考え方でいくとなると、
今翌日の学校のことを考えて不安になる事も、
その内容は少し減るんじゃないかと思うけど
どうだろうか……


そんなような事は毎日娘と話している。

娘は
1度口から出した言葉は戻せない

だから、聞かれても測りかねる様な
わからないことには断言·明言したくない

そう思い、答えに困る範囲が広すぎる

少し許される範囲とか
ごめんて言えば通じる範囲を知ると楽になる

娘と向き合ってそういう所がわかってきた。


武士並みに厳しい基準を持ってすごしてる
ちょっと硬めの娘だから、私はこういう対応
をする。

全ての子供のタイプに対して
同じ様にはいかないし、

親が子供を観察し、どの部分に関わり、
心を柔らかくしてあげられるのかを考え、

子供の中のバランスのとり方を
一緒に探ってく事も必要だなと、
最近とても思う。




そんな私達は、
食事の後、
私達と言えば[いつも大事な時に伺う]
そして龍神様と言えば‼という
神社へ、
お礼参りとこれからのお願いをしに伺った。

こちらはお客様募集メニューに
入れ忘れていたので次のお参り記事と共に
ツアーのお客様募集もしようと思っています

岐阜龍神様ツアー、気になる方は次も是非
目を通して頂きます様、お願いしますショボーン


読んで下さりありがとうショボーン


大人でも子供でも
対人でも自分自身の問題でも、
問題に対してできる範囲でよくしていこうと
自分が努力する事は決して無駄にはならないと思うよ。

それがご加護についての審判を分けるときも
あるから。