iHerbで買ったシュガースクラブを使ってみました
本当はサンシャインスパのシュガースクラブを使ってみたかったのですが、パケリニューアルでiHerbではディスコンなのかしら～
なかなか入荷しないので、こちらを買ってみました
が
最近はバニラは輸入不可となる場合が多いらしいので、こちらもひょっとしたら買えないかもしれないです
バニラについては、momoさんの記事が参考になります～
シュガースクラブは、過去にはヒューゴナチュラルズのを使ったことがあります
ヒューゴナチュラル、ブラウンシュガースクラブ、ブラウンシュガー＆キンカン
今回のはコチラ～
Shea Radiance, Creamy Sugar Scrub, Sweet Vanilla, 8 fl oz (236 ml)
(23% Off)
うぬっちょいとボケボケですみませぬ～
ヒューゴナチュラルズのは砂糖のオイル漬けという感じですが、
こちらのシェアレイディエンスは砂糖のシアバター和えという感じです
写真を撮った日はまだ木枯らしが吹く前で、ちょっと粉っぽさもありますが
冬の季節に入った今では、寒い洗面所に置いておきますと、シアバターの固さが出てまいります
こちら、シアバターが得意なメーカーさんらしく、ホイップしたシアバターとかいろいろあります～
と思ったら、ワタクシも１回使ってました
Shea Radiance ホイップシアバター ザクロ
100%シアバターは固すぎて～
という方にはお奨めですよ～
で、こちらのシュガースクラブですが、未精製シアバターに各種オイルを少々混ぜまして、砂糖を入れた～という感じです
香りの方は、甘いバニラとありますが、プンプン甘くないので甘い香りが好きでないワタクシでもいけます
どっちかというと、原料のシアバターやオイルの香りのほうが強いかな～という感じでした
最近の寒さでは、すくうのにちょい手間取ります
なんとか手にとってナムナムしますと、少し柔らかめのシアバターの中に、砂糖がジャリジャリ入っている感じ～
身体に伸ばしながら円を描くようにしますと、ソルトスクラブぐらいのジャリジャリ感ですわ～
シュガースクラブの良いところって、塩ほどジャリジャリせずある程度スリスリさせると溶けてきて、お肌に優しい～というイメージがあるのですが、こちらは全て溶けずに半分くらい残る感じです
シュガースクラブは溶けるのがイマイチという方にはいいかもしれませんね
ワタクシも全部溶けなくても、キリのいいところで止めればいいや～と思うので、溶け残りがあるのは気にならないです
シアバターが入っていますので、スリスリしてシャワーで流した後は、シアバターを薄く塗った感じになります
ワタクシは体を洗った後、こちらのスクラブでスリスリして、シャワーでざっと流してお風呂から上がったのですが、足の脛以外はほど良い油膜感でした
筋金入りの乾燥肌なので、オイルを重ね塗りしましたが、普通の乾燥肌の方でしたら、コレだけでいけるかもです～
Cherryも使いましたが、Cherryはコチラでスクラブ、シャワージェルで洗い流し～
ワタクシは石鹸で洗った後コチラでスクラブ、シャワーでざっと洗い流し～でございます
Cherryみたいにピチピチですと、ちょい油分過多ですわ
気になる床のヌルヌルですが、ヒューゴナチュラルズよりはヌルヌルしないです～
でも軽く洗剤で流したほうがいいかも～ぐらいのヌルツキはありました
スクラブとシアバターのお手入れの一石二鳥を狙うときにはいいかもしれません～
が、バニラは自粛しようと思うので、こちら自体のリピはできなさそう～
メーカーＨＰを見ましたら、チョコレートのシュガースクラブもあるみたいなんですのよ
残念ながら、iHerbにもVitacostにも入っていませんが、リクエストしたら入るかな～
夏場にはシアバターが重いし、冬場にはシアバターが固いし、なんとも評価しづらいアイテムです
★★★☆☆
チョコレートスクラブが入ったら、もう１回使ってみたいかなという感じです
さて、私のメモ用の成分表です。赤字が界面活性剤、青字が合成ポリマー、緑字が保存料です。スクロース（ブラウンシュガー、有機サトウキビ糖）、有機カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド（ヤシ）油、未精製シアバター、アプリコット核油、天然カカオバター、アラキジルアルコールとベヘニルアルコールとアラキジルグルコシド（砂糖ベースの乳化剤）、セテアリルアルコールとセテアリルグルコシド（糖ベースの乳化剤）、アプリコット種子、バニラエッセンシャルオイル、フェノキシエタノール、ビタミンE、ポリソルベート20。
カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド→油剤、エモリエント剤
アラキルアルコール→ナタネ油から得られる固形の油剤
ベヘニルアルコール→増粘剤。アルコールだが刺激的な形態ではない。
アラキルグルコシド→合成界面活性剤、乳化剤
セテアリルグルコシド→合成界面活性剤、乳化剤