平「ねる…?」



ね「なに?」



平「もう断られても良いから聞くよ?」




ね「ん?どうしたの急に笑」





私は鼻でゆっくり空気を吸い
ねるの目をまっすぐ見つめる







平「私はねると付き合いたいです。
結婚を前提に」





ね「ううっ……ほんと? それほんとに?」



ねるの目には涙が浮かんでいて
でもその表情には悲しさなどは伺えなかった






ね「嬉しい…グスッ、、ずっと待ってた」






平「ねる…」





ね「私も好きです!! 友梨奈のこと!」






ねるは私に思い切り抱きついてきて
笑顔でそう言う




平「私の方がもっと好きだよ? ふふっ」





ね「友梨奈は私のもの! ふふっ」





平「はいはい^_^ 私はねるのものだよー」























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すみません決して手抜きじゃないんですけど
少し短めになってしまいました






次で「隣に住むあなた」が終わります




下手なのに長くお待たせして
申し訳ございません