先日、母からいわゆる絶縁宣言のようなものをされたのです。
はぁ〜またか…と思ったのが正直な気持ちだった。
なぜ、突然そんなことと思うかもしれないけど、原因は私の息子が、出かけたいと言った母に
「今日は、暑いから出かけちゃダメだ!明日の涼しい時間にしなよ!」と言った言葉だったんだ。
たしかに、その日は警報も出てるくらい暑い日で、母(息子からみたら、祖母)を心配した言葉。
それなのに、なんで?って思うでしょ??
それでも、爆発するのが我が母…
まずは、私と彼女の親子関係から書いていこうかな
自分の言った通りに…自分の意見や考えに反対する人は、全部敵で悪!!だと認識して大暴走する人だったんだ。
そんな、母に育てられた私は、子供の頃からマリオネット。口答えも許さないし、学校の勉強からマナーまで、彼女の思い描いたようにしないと、ボコボコに殴られたし、タバコを押し付けられたり…父は、仕事で夜遅いし、助けてくれる人もいない私は、恐怖心から彼女のマリオネットになっていったんだ
小学、中学時代、いるかいないかわからないと言われるほど静かに過ごし、高校生となった私の精神状態はギリギリになっていくんだ。新しい友人や彼氏もできて周りとは、違う自分の家に気付き始めた。そして、彼氏ができたをことを知った母は、当然のように反対をし別れさせようとした。
だけど、その頃本当に彼のことが好きだった私は、初めて彼女に口答えをして、反抗した。この時の事が、何十年も苦しめることになるとは、その時は思いもしなかった

〜次回へ続く 月曜更新予定〜