12月8日

なんとかチケットが取れまして…

THE CEREMONY～櫻井敦司へ～

お花を手向けて参りました

品川で待ち合わせ

笑顔で逢って挨拶を交わし近況報告をしながら…

早くもお連れ様の瞳に涙が

そしたらもう私も止まりません

止める必要ないですよね

あの日からずっと、身近に悲しみを共有出来る人がいなくて…

表面上は何事もなかったように日常を送っていました

ここでは我慢することないんだって

なんだか色々吐き出しましたね

初めて降り立った天空橋の駅は…

なんだよこのシチュエーション…って叫びたくなる位、空が近くて素敵な場所でした

私達は1番始めの17時から

徐々に人が集まってきました

列に並びます

海が近いので、しっかり防寒対策して参りました

何時間だって、並ぶ覚悟でいましたよ

ゴォォォ💨…って、飛行機が飛ぶ爆音は聞こえるのに、肝心の飛行機の姿形が見えない不思議

なんだかおかしくて、２人でちょっと笑ったりしてました

列が進んで、建物の横に並んだら

頭上を飛んでいく飛行機が✈️

櫻井さんを偲ぶ為だけに、たくさんの人が足を運びました

ここで我慢は必要ありません

偲ぶ、それだけの為に来たんです

セレモニー会場は撮影不可

たくさんの赤やピンクの花達で溢れた会場

櫻井さんの写真、そしてマイクスタンド…🎤

マイクスタンドが一層、櫻井さんの不在を強く際立たせました

なんか実感が襲ってきました

会場に流れる音楽が、NEW WORLDからJupiterに変わりました

手向けたお花はピンクのカーネーション

ちゃんとお祈りする時間も用意して下さって

もちろんそれだけでは時間は足りないけど、凄いありがたいなって

主宰の方々こそ、この状況を苦しんでいるはずなのに、こういった場を提供してくれたこと、感謝の言葉しかありません

あっちゃんにありがとうを伝えることができました

お陰様で、気持ちに一区切りつけることが出来たように思います

会場を出て

泣いた瞼に冷たい風が清々しい！←

空と風と爆音！

花が咲き乱れるように…

私達は生きていきますよ