福岡、太宰府市周辺でアロマや耳つぼジュエリー
ボディジュエリー、色にちなんだ雑貨などと一緒に
色からのメッセージの届ける活動をさせて頂いてます
カラーセラピー＆優しい数秘 色からのメッセージ
「 cherry blossom ～桜～ ...heartful heaｒing... 」
各種講師＆セラピスト MOE と申します
＊private色いろiroイロ＊
先日、たまたま見た市報に載っていた
認知症サポータースキルアップ研修の募集記事。
仕事で使うわけではないので悩んだんですが
父の認知症が進んでいるので役に立つかなと
本格的な研修だったらどうしようと
ドキドキしながら受講してみました。
認知症サポーターとは「認知症の人を支援する」
という趣旨の講座で各地域で行われている講座なんですが
そのスキルアップということで介護職の方もいらして
色々お話しが聞けてとても参考になりました。
そして、親が認知症で…と受講された方もいて
支援者としての意見も聞けて良い時間を過ごさせて頂きました。
研修の内容はサポーター講座より一歩踏み込んだ内容で
専門用語だったりお薬の知識だったり
私の知らない世界もあったんですが
カウンセラーとして必要な知識が
介護者、支援者でも必要ですよと紹介されていたので
いままで勉強してきた知識が役に立っていて
主治医が言うほど父に対する対応が
苦ではないのかもしれないと感じました。
この講座の中でグループワークがあったんですが
マインドマップのように一つテーマを決めて意見を出し合い
グループにまとめるというワークをしました。
認知症の方にとって良い街になるようにというテーマでしたが
グループごとに違った視点もあり聞いてて楽しかったです。
あるグループが実際取り組まれているもので
認知症の方にこのマークのあるお部屋に行ってね
とお伝えすると間違えにくいという事例があり
着ぐるみの人が街を歩いていて、この人には何でも聞いていいよ
なんて実際には無理かもしれないけれど、でも
このぬいぐるみを持ってる人に何でも聞いてね
というような町があるといいかもなんて話もあり
拍手喝采でした。
認知症サポーターを受けるとオレンジリングが配られるんですが、
そのリングを名札につけているとお声かけ頂くこともあります。
先ほどのグループワークに出たぬいぐるみではないですが
認知症の人がこの人には何でも相談していいよ
見つけやすい色なんだよと私は教わりました。
と隣の方がおっしゃっていて、そうなんだ～と
ちょっと気が引き締まりました！
父の認知症がキッカケで受講に至りましたが
認知症の方や支援者は相談する場所もなく
引きこもりがちで孤独になりがちなんだそうです。
私はまだまだ知らないことも多いですが
一緒にお話しすることで少しでも心のゆとりが出来る
お手伝いが出来たなら幸いです(^^)
ご紹介してくださった歌があるので
最後に覚え書きで残しておきます。
「手紙～親愛なる子供たちへ～/樋口了一」
『Yellow＋BluePink＝SpringGreen』のお部屋
ココロの居場所、一緒に見つけませんか？
みんなhappyになりますように☆.。＊
『Yellow＋BluePink＝SpringGreen』
楽しいがいっぱいのお部屋です^^♪
～＊～＊～＊～＊～～＊～＊～＊～＊～＊～＊～
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