埼玉にいるはずの彼が私の地元のアリオにいたのです。
私が買い物に行こうと自転車で走っていたら、アリオの駐車場に見覚えのある車が。なおのシルビア。
ナンバーみたらやっぱりそうで、いなくなる前にと急いで駐車場入って車の横に。
なおはかなり驚いた顔してて、車の外出てきて20分くらい話した。
似合わないローズクォーツのネックレスしてた。
仕事で千葉に回されたんだって言ってた。そんな事一言も教えてくれなかった。
今日、1ヶ月振りにLINEの返事きて嬉しかったのに、一気にドン底へ突き落とされた感じ。
「どうするの?」って聞いたら、私と別れますって。
そっか…それしか言葉が出てこなかった。
シルビア助手席、私の席には知らない女が。
そこは私の席なのに。
また連絡する、と車に乗り込み私の顔も見ず走って行ってしまった。
私はただ呆然とシルビアを見送った。
誰かを乗せたシルビアを見送る日がくるなんてね。
4年前、初めてなおに会ったあの日のこと今でも鮮明に覚えている。
たくさんの時間をなおと過ごして、私の愛を全てを捧げてきました。
たくさん笑って喧嘩して、何回も何回も別れそうになって、それでもやり直して。
でも、今日思い知った、彼の心に私の居場所はもうないのだと。
そう、片隅にもいない。
なおと行ったたくさんの場所。
なおがいつも私を迎えに来るときシルビアを止めてた場所。
なおに替えてもらった自転車のカゴ。
思い出すものが所々あって正直辛い。
さっきだいぶ捨てたんだけど。
いつか、こんな悪い男に引っかかったと…
笑って話せるときが来るといい。
最低最悪、でも最高で最愛なひと。
ずっとそばにいて、彼を支え守りたかった。
愛してます、愛してました。
今も、変わらず。
でも、私は彼の幸せを願うこと出来ません。
たくさんの嘘と裏切りを許してきた私を選ばなかったこと、後悔してください。
なお。
なお。
4年間楽しかった、ありがとう。
さようなら。