ワークショップの楽しみはその日が楽しかったかどうかにかかってくる。
お客様からの戻ってからのメールはとっても励みになります。
「楽しかった」と。
その一言を聞くと、遠くても来ていただいてよかったと思う。
水曜日は写真撮影用シャビーボードのワークショップでした。
下の下地に使っているボードはお客様がペイントされた１枚。
写真撮影用ボードスタンドを使っての撮影です。(スマホです。）
かっこよくシャビーが程よく入っていて、写真に使いやすい仕上がりになりました。
色目はカントリーグレー。
初めて作ってもすぐ使えるレベルのものが仕上がるワークショップです。
写真撮影用ボードの重要性を知っているフォトスタイリストの荒井美保がお伝えするから、
すぐ役立つボードが作れます。
撮影に使うボードはどんなことに注意して制作するのがいいのかをお伝えしています。
ただ塗るだけでは、素敵なボードは作れません。
ちょっとしたことに気をつけるだけで、自分の写真のクオリティは上がります。
参加いただいたのは、フォトスタイリング協会の講座生。フォトスタ仲間の吉田タマエさんの
生徒さんと卒業生のかた。
偶然の申し込みでした。
タマエさんはチェリービーンズでペンキを買って、かなりペイントをされているリピーターです。
壁やドアの塗り替えをいつも素敵にされています。
そんなたまえさんが、「アニーを使えば、簡単にペイントできるのよ。やってみて！」と
生徒さんにゆってくださっているそう。
その言葉で、やってみたいとチャレンジしてくれたのが、上のカントリーグレーのボードを作った西田浩子さん。
実際にまったくやったことないので、とってもハードル高く思っていたそう。
「ペンキ塗りなんて、できるのかなぁ｝って。
半年前にペンキを買って下さっていたのに、そのままだったとか。
そうですよね。 やったことないものをやるって勇気がいりますよね。できるかなぁて。
やろうって思ったその時すぐしなきゃ、 だんだんめんどくさくなったりして・・・
そのままって経験、私にもあります。
やってみたいという想いはあってから講座の日程があったので、思い切ってもうしこんでみたそうです。
きっといいタイミングがやってきたのでしょう。
表に選んだのはオールドホワイトのシャビーボードのブラックワックス仕上げです。
お二人が同じ色を選んで同じワックスを使い、同じ筆を使ったけれど、実際の違いはこんなところにも ありました。
それぞれが個性なんです。 思い描くことが違うので、違う仕上がりになりました。
こちらはパン教室の西田さんの作品。
こちらはフラワーデザインの岡智子さんです。
それぞれ、載せたいもの、撮りたいものが違うので、イメージされることが違うので、
仕上がりが違います。下地に注目です。
岡智子さんは現在フォトスタイリング準一級講座を受講中、お写真がきれいな方、
フリーでフラワーの仕事をされています。
ミンネでショップをされていますが、アップすればすぐ売れるという人気なショップです。
写真撮影用ボードはたった1枚のボードですが、あなたの世界観を作るお手伝いをしてくれます。
やれるかなの不安が、「私、やれるやん。」に変わるのがワークショップです。
フォトスタイリストの荒井と一緒に体験しながら作る写真撮影用ボードのワークショップは
自分に必要なボードを作ることができます。
すぐ自分に役立つところがこのワークショップのお役立ちポイントです。
興味を持ってくださった方は一度参加してみませんか？
少人数制でアドバイスをしながら進めていきます。
次回4月開催は下記の通りです。
4月18日(水） 写真撮影用ボード シャビーボードワークショップ
4月25日(水） 写真撮影用ボード クラックル(ひび割れ）ボードワークショップ
お申し込みはこちらから↓
☆ペイントをしたことないけど、してみたい人
★写真撮影用ボードを使って撮影したことないけど、興味ある人
☆自分の撮る写真に満足していなくて、何とかしたい
★やってみたいけど、むずかしそう
こんな風に思っている人のお悩み解決いたします。
西田浩子さんのブログ
岡智子さんのミンネショップ
岡智子さんのミンネショップ
作っていただいたボードをご活用いただき、お二人とも素敵な世界観を作れるように
がんばってくださいね。
アニースローンペイント情報サイト（チェリービーンズ） はこちらから
ペイントの材料・講習・フォトスタイリング チェリービーンズ
お買い物はチェリービーンズのショップサイトにて
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