11月14日に耳たぶの下に隠されている出来物の根元を獣医さんに縛ってもらって8日目。
昨日夕方、なくなっていました
カサブタみたいな所が取れた痕です。
やった~
バンザイ
11月19日、順調に乾いてきていた出来物の表面が半分くらい、ブドウの皮が剥けるようにツルッと剥けて大量に出血しました。
やっぱりダメかなあ、手術かなあ、大きいもんなあとガックリしました。
すると、翌20日から出血がグーンと減りました。
あら、また乾き出したわ~良かった~と思っていました。
大きさもパチンコ玉位にグッと小さくなりました。
21日には出血がほとんどなくなり、腐敗臭も消えました。
臭くなくなったのだけでも嬉しい
22日、朝。
干しブドウみたいになりました。
乾いてるなあ、落ちないかなあ、ちょっと引っ張ってみようかな。
まだくっついてる
残念。
そして夕方。
ご飯が済んで耳たぶを拭こうとして
「ライチ君、今日は全然出血してないねえ。乾いてきたもんねえ。んあれおデキがないっ」
一人で万歳三唱
不思議そうに見ているライチ君。
その後、乾燥して落ちているであろう出来物を捜索。
ないっ
どこにもないっ
まさか拾って食べたんじゃないよねえ、ゆずぽん。
爆睡中。
留守中はライチ君だけ活動範囲を分けてあります。
それは留守中にライチ君が所構わずうんPしちゃうし、それをまた食糞部隊が散らかすし
もう一つの理由は抗癌剤治療してからライチ君に攻撃的になった かりんちゃんから守るため。
仲良しだった兄妹なのに、抗癌剤治療してからすっかり変わった かりんちゃん。
獣医さんに聞いても医学的には説明がつかないようでした。
いない間に流血沙汰になっても困るので、ライチ君だけ分けています。
その方がライチ君ものんびりできるらしく、良かったかなと思っています。
ライチ君がそばに来ないように見張っている かりんちゃん。
それにしても、無いよ~‼
無いんです。
ブツが。
先生に見せようと思ったのに
どこ行った~