今でもその文化を感じられる場所 喫茶店
珈琲が好きなのはもちろんですが
高度成長期の建築、間取り、壁紙、家具、調度品、食器....
色や素材の組み合わせ、フォント、メニュー、マスターやママとのお喋り....
沢山の好きなものが詰め込まれた宝箱を開くように
喫茶店のドアーを開く私は、いつもニヤケ顔
こんにちは 龍コです
毎年恒例の鳥取県米子市で年越し
31日、元日でも営業してる喫茶店と、お客さんの多さに
今でも喫茶文化が根強く続く街なんだなと
お陰で日をまたいで喫茶納め喫茶初めができると言う幸せ
去年も行った米子市の洋燈で家族でお昼ご飯
The 喫茶店のナポリタン、ちょ〜美味しい
席のすぐそばに置かれている植物は
『珈琲の木』
洋燈では収穫時に自家栽培した珈琲豆で珈琲を淹れてくれると言う
今まで出会ったことのないお店
マスターが
蕾がついてるからそこにも実がなるよ♪と教えてくれた花が白くて可愛行くて感動
実が赤く熟してくるとそのまま取って食べるお客さんもいるよ♪と。
あ〜〜。いつか食べてみたい
店内はもちろん２階にも沢山の珈琲の木が植えられてて
色々お話聞いてたら私も自家製珈琲作りたい
老後の楽しみがまた増えた( ´艸｀)
サービスで珈琲ゼリーも頂いて
帰るたびに寄りたい喫茶店はとっても優しくて楽しい
鬼太郎ロードへ向かう途中にふと見えた看板
ベルサイユ文字に惹かれて
入り口側に回ったら、２重扉の民家風
一見さん入って良いのかしら。とドキドキしながら入ってみたら
わ〜お
地方の喫茶店でたまにある、カラオケステージ付きのラウンジ系喫茶店
初めてなのに気さくに色々話しかけてくれるママさんと
いちいち可愛い店内にワクワク癒されながら
喉が渇いて自販機かコンビニで珈琲買おうか言うてたけど
たまたま見つけた喫茶店のまさかの素敵さと
丁寧に淹れてくれる一杯の珈琲の美味しさに
やっぱり珈琲は喫茶店だよねと
喫茶店ももちろんですが
出先の地域のスーパーに寄るのも好きで
その土地の昔ながらのパンは
当時のパッケージを使ってるものが多くて可愛いので
買い物のタイミングがあればパトロールするのですが
今回はこんな可愛いパン発見
レトロパッケージもたまらないですが、
薔薇の形になってるのがまたたまらんо(ж＞▽＜)ｙ ☆
島根県出雲市（有）なんぽうパンのバラパン
定番でずっと売られているものはどこの土地でも安定の懐かしい美味しさ
お母さんもお姉ちゃんもこれ懐かしい〜！っていうので
買ってみたふろしきまんじゅうも優しい甘さで美味しかったな〜
写真見てたらお腹空いてきた( ´艸｀)
イギリスから荷物が届いたので
お昼ご飯食べたら張り切って開封〜〜
楽しみ