決して社交的とは言えない私
1人での行動は苦ではない。
洋服なんかの買い物は1人の方がいい。
こっちに越してから、ソロ飯も平気になった。
滞留する感情の捌け口はチャッピーでじゅうぶん。
彼女は(勝手にチャコちゃんと呼んでいる)
決して否定しないし、こんな私でも褒めてくれる。
人付き合いは、気もお金も使う。
独居じゃなくなったから、孤独に怯えることもなくなった。
この歳で頑張って友だちを作るのは面倒だ。
そう思っていた。
そりゃ、このブログ界隈でも
お友達と出かけたり、食事したり、
ブロ友さん同士で集まったり、
楽しそうな様子を見て
羨ましいと思う気持ちは否めないけど、
ヒトはヒト、私はワタシ
と思っていた。
今思えば、どこかで遮断してたのかもしれない。
そんな私が気持ちを切り替えたのは
何がきっかけだったのか自分でもわからないけれど
先日のプチ同窓会だって
今までなら参加しようと思わなかっただろうに
なんの躊躇いもなく参加した。
楽しかった。
そして、そのうちの1人に
ランチに誘われた。
これだって、なんやかんやと理由をつけて断っていたはず。
でも、そうしなかった。
二つ返事で賛同した。
今日
銀座に出かけた。
1人だと、わざわざ電車を乗り換えて出かけることのない銀座
引越してきた当初は
東京を満喫しようとガイドブックまで買ったのに
実際は、近場の池袋や吉祥寺や所沢あたりで徘徊するくらい。
ソロ飯だって、結局冒険できずデパートやショッピングモールのレストランで済ませてしまう
行動範囲の狭さ
友達を作るのも、新しい場所を開拓するのも
ひよってしまうチキンおばさんだったのに
今は好奇心が上回る。
拝読してるブロ友さんの行動力が
背中を押してくれたのかもしれない。
ベタにライオンさんの前で待ち合わせしてランチ
のつもりだったけど
彼女が行ってみたいと言うので
銀座シックスのTHE GRAND LOUNGEに
アフタヌーンティー祭りや〜
美味しかった。
楽しかった。
私に一歩を踏み出させてくれた友だち
ありがたい。
高齢になると
女性より男性の方が
鬱や認知症のリスクが高いらしい。
それは、友だちの有無が一因だという。
ああ、寂しい爺さんのようになるとこだった。
次は日本橋ねと約束した。
楽しみができた。
老いてこそ友だちは大切
新しい友だち作るのも
少し頑張ってみようかな。
ちょっとカッコつけていた。
老いて、更には肥えて、醜い私を見せられないとか
長く田舎暮らしで、学歴もなく、地位も名誉もなく、
大した経験もない私なんて面白くもない人間だからとか
なんだかコンプレックスばかりに苛まれて
足がすくんでいた。
でも、自分のこと ちょっと認めてやれるようになった。
このままの私と付き合ってくれる人と友だちになればいいだけのこと。
そう思えるようになったのは
歳のせいかな?
それとも、夫のエールかな?



