2〜3ヶ月前だったろうか。

朝起きてかぶり型のパジャマから頭を抜こうと腕を上げた時、突然の痛みに冷や汗をかいた。

しばらく時が止まったように身体がフリーズした。


ああ、ついに来た。


40肩も、50肩も無かったから無縁のものだと思っていた。


吊り戸棚の物なんか取れやしない。

着替えもままならず、ブラトップは履いて身につける。

増量するばかりの身体は、仰臥位では寝れず、側臥位で眠りにつくのだけれど、

夜中に寝返りを打って、患部を下にしてしまうと痛みに飛び起きる。


経年劣化だから仕方ないないかと、様子を見ていたけれど、あまりの痛みに耐えきれず整形外科を受診した。


右肩関節周囲炎


とかいう病名をいただき、リハビリ通いの日々


4〜5年前に膝をやって、もう歩けなくなるんじゃないかと不安にかられたが、

いつのまにか痛みも消えて気にならなくなったから

肩もそうだといいなあ。なんて淡い期待を抱いている。


だけど、肩は膝と違って安静にしすぎて動かさないと固まってしまうらしい。


理学療法士のおにーさんに教わった体操を地道にやっているけど、左手は肩甲骨の上の方まで余裕で触れるのに右手ときたら、、、トホホなあり様。


祖母や母があちこち痛がっていたのを大袈裟だと軽んじてた自分がとても優しくない人に思えて申し訳ない。


人は経験しないと本当の意味で理解できない愚かな生き物。


あんたにもいつかわかるよ。


いつだったか母が言った。


お母ちゃん、いつかがきたよ。