Blue Sky Blue（空色）。。。

どうして空は青いの？

誰でも一度は疑問に思って

子供のころに

身近な大人に訊ねたり

自分で調べてみたりしたことがあるのでは？

わたしもその一人なの。

でもね

子供の頃にはなんだか

わかったようなわからないような

なんとなくだけど理解したつもり・・そうゆう感じでした。

光の散乱。

青は波長が短い。

波長が短いと空気中の障害物にぶつかって

飛び散る割合が大きい。

だから

青が一番最後まで残る色。

それで空は青く見える。

「レイリーの散乱法則」とかいうのを

知ったのはもっと後になってからですけれど。

わたしね

青が最後まで残る・・・というところに

いたく感動しちゃったのよ。

それを知ってから

青が好きになったの。

空の青が大好きになったの。

だから空の青は空色って呼ぶことにしているんです。

でね

それから

空ばかり見るようになったの。

ばかみたいなんだけど。

もしね

青い色になれたなら

誰かのこころに

すぅーとはいりこんで

最後まで残れる光でいられるんだから。

ステキなことよね。

でも

もちろん色になれるわけなんてないから

空を見ることで

散乱した青色を吸収して

自分の中に

空色をたくさんたくさん溜め込んでおくよ。

空色の言葉が話せるように。

ね(*^▽^*)

はじめてのチュウ（笑）。。。

こんばんは♪

お元気ですか？？

今年は残暑があまりないみたいですね。

毎年お彼岸までは

蒸し暑くて

参ってしまうくらいなのに・・・・。

朝晩は涼しすぎて

羽織るものが必要なくらいです。

空気も乾燥してきました。

となると・・・

アレ！！　　ほしくなりますね。

ほらほら　アレですよ。

りっぷくりーむ！

口コミでね

すぐれものを伝授してもらいました。

これです！！　↓

これね

めっちゃいいですー☆

もうね、クチビルを守るとか潤すとか

そんなの超越して

クチビルを治しちゃうんだからーーーーーー！！！

配合されてる５つの成分が

カサカサしたクチビルのひび割れや皮むけを

治しちゃうの。

すごいでしょーーーー(o^-')b

夜寝る前につけて寝るだけで

クチビルのコンディションUPですよぉ。

メイク時の

口紅の下地としても◎

チューブの先に小さな穴があいていて

そこからクリームが出てくるので使いやすいです。

色も匂いもないので

殿方にもおすすめー。

ドラッグストアで手に入ります。

お値段なんと・・８００円くらいです。

（第３類医薬品）

KOTOBUKI（寿）。。。

「・・・・・・・うん。だからさぁ

おねえちゃん、その日予定あけておいてね。うん

うん。また近くなったら招待状おくるからぁ・・・うんうん。・・・・」

陽気な祝福された声で

電話をしてきたのは半年ほど前のことだ。

声の主は姪っ子。

彼女はわたしを　『おねえちゃん』　と呼んでいる。

わたしの兄の子供だから

彼女からしたら　『叔母』　にあたるのだけれど

もう赤ちゃんのときから知っているし・・

物心ついたときにはフツウに　『おねえちゃん』　と呼ばれていて

それが今に至っているというわけだ。

近くに住んでいたわたしの部屋にきては

シャボン玉で遊んだり

ダブルベッドの上で転げまわったりして

その屈託のない笑顔と

元気なはしゃぎ声で部屋の中を

幸せな空気で満たし

幼子特有の甘い香りを発散させ

色にたとえるなら

黄色がかった若葉色にしてくれていた。

お正月に実家にいくといつも笑顔で迎えてくれたね。

高校生くらいのときだったかな

「おむつを替えてあげたこともあったよね・・」　そう言うと

「きゃあ、んもうー恥ずかしいこといわないでよおー」　と

笑いながら怒っていたね。

いつ会っても

笑顔で明るくて優しくて賢くて

童顔なのにめっちゃ酒豪で

怒っててもなんだか楽しそうな

そう天真爛漫・・・な彼女。

その彼女が結婚する。

ひとつ年下の彼と。

電話できいた彼の様子は

家族も含めてとても穏やかそうな感じだった。

いい人にめぐり合えて良かったね♪

招待状が届いたよ。

封切るとき・・ドキドキしちゃった（なんでやねーーん笑）

何着ていこうか迷うなぁ・・・。

『叔母』　としてのハクをつけたほうがいいかなぁ・・。

（どんなハクだよーｗｗ）

ねぇ、もうさ

家族紹介のときも

『おねえちゃん』

って言っちゃてねー(≧▽≦)☆

東京アクアリウム。。。

こんばんはー♪

今日はとってもいい天気でした。

だから

持ち歩いてた本の表紙も

空とおんなじ

キレイなブルー。

東京アクアリウム　　　　　　小池真理子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中公文庫

出会いと別れを描いた

８編の作品集。

どの話も

何気ない日常のことなのかもしれない。

でも

ほらあれみたい

池に石を投げたときにひろがっていく輪っかあるでしょ。

それみたいに

心の中で

何かが広がって行く感じ。

何か・・は

読み手の経験値や感性で変わるのでしょうね。

守宮（やもり）ちゃん。。。

こんばんはー♪

お元気ですか？

今日はすごい雨が降って

その後に気温が下がったみたいで

夜は半袖では寒いくらい　とても涼しくなりました。

そんな秋の夜に

小さな訪問者がありました。

お風呂に入っているときです。

なんだか

気配を感じて

窓を見ると・・・

そこには

かわいいやもりちゃんが

ピンク色のお腹をみせて貼り付いていましたー。

四肢の指の開き具合が

お星様みたいで

とってもキュートなのよん。

そういえば

うちって

やもりちゃんをよく見かけます。

ある時は雨戸の戸袋に

ある時はソファの下に

ある時は階段の踊り場に

ある時は玄関横の壁に

そして

今日は

お風呂場の窓に・・・・！！

やもりちゃんは１０年くらい生きるそうなので

今まで見かけたのは

同じ子かもしれません。

今日も我が家を

守ってくれているのですねー♪♪

やもりちゃん、ありがとうー(≧▽≦)☆

（シャッターチャンスを逃がしたくなくて

　入浴中にも関わらず

　あわててスマホを取りに出たので

　廊下がびしょびしょ・・・なんｗｗｗ）

でもね

そんなにあわてなくてもよかったみたい。

入浴中ずーーと

窓に貼り付いていましたわ・・

と　いうことは・・・

のぞきかっ！！！（笑）