乳がん告知されて1ヶ月と5日後、

入院日を迎えました。



最短で5日間入院、長くて1週間と言われており

「術後はなるべく普通に動いたほうが

回復が早いから事務職ならすぐ仕事できるよ」

と言われていたので、

入院期間+1週間の自宅療養で

2週間の休職申請をしました。



入院1日目。

入院は手術前日。お昼前に手続き完了し病室へ。

四人部屋で私は窓際のベッドでした。



窓からいつも通勤で使う道が見えて

普段は仕事へ行くのに憂鬱な気持ちで

通る道なのに、

この時は妙に懐かしくて悲しい

早く日常生活に戻りたいと思いました。



入院後しばらくすると

RI検査に呼ばれ、翌日手術予定の方三人と

一緒に検査室へ向かいました。



まさか三人もいると思わず、

しかも一緒に検査に向かうなんて

不思議な感じでしたが

同じ乳がんで手術を控える仲間みたいな

気持ちで心強かったです。

母親くらいの年齢の方達でしたので

「まだ若いのに可哀想」って同情されました悲しい



RI検査… 最初に注射で薬剤投与。

この注射がかなり痛くて。

うっすら涙が滲んでしまうほどでした。

一緒に検査に行った方は叫んでいました不安



薬剤投与後は一旦、病室へ戻り

2時間後くらいに再度検査室へ。

CT のような機械に入って撮影検査を

しました。




この日は中秋の名月だったみたいです。

季節の移り変わりとか気にする余裕もなく

日々をなんとか乗り切っているという状態だった

自分に改めて気づきました。



どんな状況であっても病気、ましてや

癌というインパクトある病気になってしまう

って本当に辛いことです。

なんで私が… って何回も思ったし

今でもたまにふと思ってしまって。

もっと深刻な状況で頑張っている人も沢山いると

思うし今日絶望に襲われている人も

いると思います。



受け入れることも前向きなることも

簡単じゃないけど

ひとつ言えるのは、

「スマホでの病気検索は

百害あって一利なし」です。

術前は時間があったらスマホで色々検索してしまって悲しい

余計にメンタルやられました。

なんでも簡単に検索できるのは便利な時代ですけど

自分にいらない情報も溢れていて

そういう情報に限って出てきちゃうんですよね。