第80回米アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされていた「モンゴル」(カザフスタン出品作、セルゲイ・ボドロフ監督)に主演した俳優の浅野忠信さん(34)は24日(日本時間25日)、惜しくも受賞を逃したが、最高の舞台で充実した笑顔を見せていた。 授賞式前、スターたちが踏みしめるレッドカーペットを堂々と歩いた浅野さん。黒のタキシードに身を包み、言葉を発することはなかったが、ファンに名前を呼ばれると笑顔で手を振って応えた。 会場に向かう直前、ボドロフ監督とともに記者団の取材に応じた浅野さんは「あらためていい映画を撮ったんだなと思う。見てくれた人たちが評価してくれているので、それだけで十分。間違いなくみんなが認めてくれていると思っている」と語っていた。(共同)