「小さな犬」


わたしが1番好きな絵本です。


泣いている女の子に出逢った小さな犬は、考えるのです。


「ぼくにできること
なにかあるかな?」


涙が止まらない女の子を見て、小さな犬は………



何度読んでも、
心が温かくなります。


そして、
小さな犬のように、
「わたしにできること
なにかあるかな?」
と生きる意味を探しながら生きている気がします。





心が壊れてしまったり


つらい秘密を持っても


異常ではない


揺れが大きいだけ




昨日
「美しい名前」


今日
「幸福な亡骸」


明日


わたしの中で
どんな言葉
どんなメロディーが
鳴り響くのだろう?