小さな犬「小さな犬」わたしが1番好きな絵本です。泣いている女の子に出逢った小さな犬は、考えるのです。「ぼくにできること なにかあるかな?」涙が止まらない女の子を見て、小さな犬は………何度読んでも、心が温かくなります。そして、小さな犬のように、「わたしにできること なにかあるかな?」と生きる意味を探しながら生きている気がします。