ちょっと充電したくなったので


千葉在住の友人と示し合わせてディズニーに遊びに行くことにしました♪


来週


久しぶりんごな関東上陸っす!!!




なんか、今年はたくさんの人と再会できる一年になってるなぁ~


スイス行ったり、福岡行ったり、関西行ったり、今度は関東。




でも、実はまだまだ足りない。




人恋しい季節だもの。




みんなーーー



私の遊び相手をしておくれーーーー笑

季節は11月。

カレンダーもあと1枚を残すのみとなりました。


そして


油断した。



風邪ひいたーーーーー




はじまりは

4日金曜日


11月なのに寒くなかった、2日前。



仕事終わり、

珍しく

同期の友人2人と飲みに行った帰りのこと。



(あ、帰りの時点で、すでにかなり酔っぱらっていたの^^;)



てゆーか、家帰ってから。


適度に家族と会話をかわし、


お風呂に入り、、、、



というところまでは記憶にある。



が、その先の記憶が、、、ない。




いや、うっすらある。




ちゃんとお風呂につかり、



ゴシゴシあらい、パジャマをきて、



歯磨きして、頭をワシワシ拭きながら、、、



ベットへ倒れこんだような、そんなような。。。




たぶん。




で、




翌朝、5日、土曜日




ノド、、、、、イターーーーーーイ!!!!!





という、単純明快な結果




たぶんね、


体をよく拭かず、


髪もよく乾かさず


ベットへダイブー


したのが良くなかった。



反省。



完璧油断した




そして、お風呂に入るとお酒がまわる~~~っていうことも


すっかり忘れていた。




私のミスです。




なので、今週末はおとなしくしてました。




う~、、何やってんだろう。私。




皆様、本当に気をつけてください。


油断大敵




今月は勝手に『新しいこと始めよう月間』と銘打って


脱:お家!

STOP THE 引きこもり生活!



というサブタイトルのもと、生活していました。



海外へのおでかけは、すぐにしちゃうけれど、

なぜか日々の週末は

おうちでじーーーっと

ぼーーーっと


いや、ゴロゴロと


ネットサーフィンしたり

DVDみたり

本を読んだり

お昼寝したり



そんなことばかりして、“リアル動かない”生活をしてしまうことが多々...



楽しんだよ。

すごーく平和だなって感じて、

ほっこり まったりするんだよ。



でもねー、さすがに

「これじゃー腐る!」と思っていたのも事実で。。。



できるところから少しずつ、脱:お家しようと

今月から

週1~2回のペースで水泳に行くことにしました。




たぶん月会員は精神的負荷があまりにも多きため

1回ごと、お金払って泳いでいます。


田舎だから

1回400円。


庶民のお財布には優しいプライス♪



ちなみに、

このために、水着を買いました!!

少々本気です。

(週1でも、外に出かかるのは、私には勇気が必要なので。笑)



あ、私ね、泳ぐのは好きなんです

小学生のときは、スイミングスクールに通わせてもらっていたので

一応、おぼれない程度におよげるの。



でも、クロールは嫌い。

耳に水が入るから^^;



30分歩いて、

30分平泳ぎ。

ひたすら、NON-STOP



ひたすら、もくもくと一人で頑張っています。

さすがに、まだ誰かと戯れるのは、勇気がいるので

次のステップかな。



とりあえず、続けていくことに意味を見出そうと思います!!


最近、ひとり酒にちょこっとハマってます。



お仕事から帰ってきて、夜ごはんまでの1杯



もしくは、

週末、陽の出てるうちからの1杯。ときには2杯♪



お酒が全くダメな母の冷たい視線を感じつつも

気にしないフリをしています。



そうそう!

気が早いけれど2012年のスケジュール帳を買ったの^^

LOFTで。

(あ。場所は別にどうでもいいって?!

       気にしないで。今も1杯飲んでるから。笑)



ココ数年毎年 コレ↓

【20%OFF!】水森亜土 2012年度スケジュール帳 ブックタイプ週間A6 ガール柄 手帳 ...
¥840
楽天

亜土ちゃんの手帳。



画がヘタ。ズボラな私にぴったり!


一目瞭然。超かわいい。



毎年ね、月間の薄~いスケジュール帳だったけど、

今回2012年は、ひとこと日記つけてみよーって思ってさ!



(できれば)毎日

(溜めて一気に書かないように)ひとことだけでも。



あとは、、、



思ったこと。

感じたこと。

印象に残った言葉等々



人間だからさ、

やっぱり記憶は薄れていくから



見返すことは少ないかもしれないけれど

手を動かして

自分の字で書き綴れたら...と。



ぼちぼち、続けてみます♪

チューリヒを出て、乗り継ぎ地バンコクへ



≪バンコク≫


行きでは思いっきり迷子になってしまった私。

今度こそ平穏無事なバンコクを再び満喫しようと意気込んでみた



が、そーは問屋が卸さない(笑)



空港到着・午前5時半。

とりあえず寝たい。シャワーが浴びたい。

その一心で、日本出国前から目をつけていた宿へ一直線



。。。一直線。。。したよね?

宿、ないんですけど。。。。


電話しても、、でない、、んですけど。。。




(ノ◇≦。)やられた。。。




何に?


わかんないけど、何かに。




とゆーことで、ダウンタウン市内をぷら~っとしつつ

2年前泊まったことあるホテルに行ってみた。


デイユースでも1泊分はとられてしまう。

湯はでるがエアコンなし、料金約1200円



個人的には高いと思ったけど

(少し前まで、超物価高スイスにいた人間の発言とは思えないよね)

眠いのと、シャワーしたいので手を打った。



復路バンコクではとりあえず食べまくった。

滞在時間18時間で5食はいただいた。

もう次いつ本場のタイ料理が食べれるかわからんしーって思って。



もちろん、タイマッサージもがっつり2時間



街を当てもなくフラフラ歩いて見つけたお店だったけど

“明らかにこの一帯なんかおかしい!”と野生の感が働いた。

(んーなんというか、

 男性の方々へ御誘いの声がたぁ~~~くさんかかりそうな一帯)



女子の私には関係ないけれど

なんとなく治安もよくなさそうだったからすぐに退散。

マッサージは結構よかったんだけどねー





≪9日目・福岡≫



朝8時無事到着!!

日本語アナウンスと、案内表示板やら、看板やらを見ると

あ~ぁ、帰ってきちゃった~って気分になる。



でも、お楽しみはあともう一つ!



ちびの友EmiとYokoちゃん



会ってきたよー。

早朝からのお呼び出しにもかかわらず、快く来てくれた2人

こんなに再会しちゃっていいのかしら♪



朝マックし、

海を眺め、


博多ラーメン食べて、

(ついでに替え玉までして)


旅の話をしながらお茶をして。

(ついでにカフェの店員さんのあまりのイケメンっぷりに一瞬惚れてしまい)



もう、最後の最後まで充実しちゃってて



ほんと、どーもスミマセン^^




つらつら長い間、私の夏旅物語2011を

読んでくださった方、ありがとうございます。



でも、私が一番伝えたいのは

その場の空気と、匂いと音なの。


風・陽の光・雨の音


伝えたいのに、伝わらない



表現が上手だったらいいんだけどねー

文才ないから、無理みたいです。



イタリアも、スイスも、本当に素晴らしいところ満載だったよー

ぜひ行ってみてー

旅してると、ホント1日1日が早く過ぎ去っていく



特に欧州は、

街を歩く人も、建物も、文化も、匂いも、空気も

何もかも日本とは違うので

とても良い 現実逃避 気分転換になる。



チューリヒ空港にもサラに送ってもらい

何から何までホントお世話になりっぱなし。



おまけに泣いてくれた。

数日、ホント楽しかったーーって

また会おうって言ってくれた。



私のために涙を流してくれるなんて

嬉しすぎてこっちまで泣けてきた。




旅はいいよー



出会いもあれば、別れもあるけど

再会だってあるんだから



見たことのない世界

想像をはるかに上回る出来事



同じ1日、24時間

地球の裏側ではこんな風にして生きている人もいる



その刺激がまた私の知となり礎となる



すっかり忘れてしまいかけている英語を

また頑張ろうって気にもなる



毎日一生懸命今できることをやって

また来よう、いろんな所へ行こうって気にもなる



ただひたすら無心になる時間だってできる

逆に、ひとつのことを見つめなおす時間もできる




私にとって


旅することは


自分を見失わないためにするものなのかもしれない


ルツェルン観光・ピラトゥス山観光を終え、

ここでClaudiaとは、また次絶対会おう!という約束をし

さようならではなく、またね~って言葉で別れました


私たちも駅を後にし

向かった先は、、、サラの実家。


サラのDadに夕食に招待されたの。



「CHIERIはラッキーね~、スイスの本物の田舎をみれるんだから。笑」と

サラに言われ、車で連れて行ってもらった先は、、、、


山の中

ではないけれど

確実に超田舎。



周りは牧草地だらけ

ちょっと耳を済ませば、モーモーという鳴き声も聞こえてきそう^^;




が、しかし、

お家は、これまたすごかった。。。




でかい。

豪華だ。





笑顔で迎えてくれたサラ父と、弟のルカ(2歳)

お家に入ると、マヌエラ(父の嫁)+お腹の中にはベビー(6か月)


そして、テーブルにはこれまた、今晩の夕食の準備であろう

ラクレット(スイスの伝統料理だそうです)のセット☆


そして、、、白ワイン。



どうしようかと思うほど、豪華。




この日2度目の挙動不審な態度を見ていたサラ父が


「スイスのおうちは珍しいのかい?家の中案内しようか?」と。。。




いや、もちろん珍しいっすよ。そっりゃ~

でもね、この豪華さかげんに私はビビっているのだよ



なんて、口が裂けても言えず、



「ぜひ!!」と、究極の笑顔で答えてみた。

嘘じゃないもん。

こんな豪邸興味がある!!



ヨーロッパのおうち、大抵がそうであるように

このお家も新築ってわけじゃない。

古いお家を自分たちライフスタイルに合わせて

リフォームして今のお家になったらしい。




にしてもよ、


50畳はあるであろうキッチンとリビング


陶版画が描かれてある暖炉


2歳のルカが走り回れるほどの子供部屋


サラ父の趣味であるドラムセットが置いてあり


生まれてくる子供のための部屋ももちろんあり、


こっそり喫煙できるのんびり書斎に


隣にはもうすぐ届くであろう、購入したテーブル状のサッカーゲームを置く部屋

(バーカウンター付き)


極めつけが、ワインセラー(ワインたぶん、数百本。。。。)




見せてはもらってないけど

夫婦の寝室やら、ゲストルームやらもきっとあるんだろうね。




これがスイスの普通。。。。なのか??




ん~。。




そんなこんなで、美味しく、オシャレにラクレットもいただいましたー


ラクレットはね

小さなフライパンのようなものに、平たく切ったチーズを乗せて

ラクレットオーブンと言われる専用の温め機にのせて

チーズが溶けたところで

好きな温野菜やら、ピクルスやらと一緒に食べるっていう

“冬”の料理。。withワイン



私が日本からわざわざ来る!っていうので

スイス料理として出してくれたのだそう。


なんと良い話なんでしょう。



ちなみに、サラ父も、マヌエラも、ずーっと英語でしゃべってくれました

ここにも感謝。


2歳のルカだけは

普段父も母も英語なんて当然しゃべらないので、

私に対して初めは警戒されたことは言うまでもない。。。




そうそう、サラ父にね、おしゃべりの途中で聞いてみたの

どーしても気になって



「お仕事何してるんですか?」と。



そうしたらこう答えました。

「ニュースペーパー関係だよ」と。



私は再び尋ねました

「じゃぁ、記者さんなんですか?」と。



そうしたら、今度は首を振られて

「ちがうんだ~」と。



そっか、そうだよね、と思い。

「編集者さんかなにかですか?」と

今度は当たるだろうと思い聞いてみました



すると、また

「ちがうんだ~、、実はね、、CEOなんだー」と。




( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

わーーーーーーー



この日、2度目の目飛び出ました




CEOって、、、、


Chief Executive Officer


=最高責任者




すっげーーーー。。。

そりゃ、いろいろ豪華だわ。



私へのもてなしっぷりハンパないはずだわ。



ワインセラーに一面ワインの貯蔵あるはずだわ。。。




思わずサラに

「ちょっと、、、Dad、超すごいじゃん!!!」って

本人目の前に、本音を言ってしまいました



でも、サラは

「ん~~、Dadの仕事のことよくしらないんだよね~」(超無関心)




チーズ大好きっ子の私は、ラクレットのおいしさにも驚いたけど

このCEO発言にもなかなか驚かされました




そんなこんなで、

ありがたいことに尽きないおしゃべりはほぼ深夜まで続き


お腹もいーっぱいになり、頭フル活用して英語を聞いていたので

私は帰りの車の中ですっかり眠ってしまったのでした

13日木曜日、

vancouverにいたときに、いろいろサポートしてもらった「ちびかなだ」

イベントをするというので、訪ねてみました。


久しぶりに思いだしたよね。

あーーーーっという間に過ぎた気がする。。。

もう5年もたっちゃんたんだ~って。



さて、週末ごとにしか更新できていませんが

もう少しだけ、お時間ある方

私の夏旅物語にお付き合いください♪



さて旅も終盤6日目です。



前日と、この日は、Sarahんちにお泊まり。



「フラットメイトが旅行でいないから、うち泊まりにおいでよー」って

気軽に言ってくれちゃったものの



そのわけがわかった気がした。

広い。きれいだ。

人に見せて、招待してもなーんの問題もないようなおうち。。。



実家暮らしの私としては、うらやましい限り。



眠い目をこすり、簡単な朝ご飯を食べ、

この日はサラの車で“ルツェルン”という街にむかいました。



“ルツェルン”ってどこ?

そう思う方もいるでしょう。


ぜひ、ググってください。笑



チューリヒからたぶん車で1時間程度の

中規模なとてものんびりした街。


温故知新

そんな言葉がぴったり似合うところでした。



何が驚いたってね、、、




ルツェルンに着いて「さて、どこから観光する~?」という私に

ニヤリ( ̄▽+ ̄*)とするサラの顔



「実はね~CHIERIにサプライズがあるんだよ~~


  このまま、まーっすぐ進んで~~」と。




「え??何???何???」と挙動不審になる私を横目に




「いいからーいいからーー」と、サラ





まっすぐね。

まっすぐ。。。

まっ、、、、、




あーーーーーーーーーーーあああああ!!!!





( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚




笑顔で手をふる元クラスメイトClaudia(クラウディア)発見




発見。。。てゆーか、え?どーゆーこと?




そーゆーこと。




私が来るって聞いてね、こっそり連絡とっててくれたみたい。

まさに素敵なサプライズ☆




1分前に教えてくれるなんて、、、サラもなかなかの策士だわ。




とゆーことで

ここから、今日は3人で観光☆



ルツェルンの街を観光したこと。

あとね、ピラトゥスっていう山にも登りました。


世界一急こう配な登山鉄道!

って日本語で電車に書いてあったんだから、

きっとそうなんだと思います。



景色に感動。

だって、雲のほうが下にあるんだもの。



日本にいたら

こんなに簡単に雲の上には行けないよねー^^;



んーとね、

おもいっきり

「やっほーーーーーーー!!!!」って叫びたくなる景色



(もちろん、よい大人なので、そんなマネしなかったよ)



あとね、観光用に演奏されてたアルプスホルンがとても似合う景色でした



小説家ではないので

やっぱり景色は説明しきりません



行ってほしいです。



日本の大手旅行会社さんのツアーには

なかなか組み込まれていないのか

日本人はあまりみなかったけど、

ココの山、ホントおすすめです!!!



あのあり得ないほど危険に見える登山鉄道も含めてね。




なにより、やっぱり久しぶりに会えた友達が

観光するより私は嬉しかったかな~

スイスの首都が“ベルン”だって知ってた?

私は、ベルンに着いてもなおその事実を知らず
再会した友人と話をするなかで知りました。


(ベルン観光中も「なぜベルンに議事堂やら大統領府があるの?」って思ってたくらい。。。笑)


名残惜しくもマッターホルンさんとは再会を勝手に約束し
1泊限りの超短期滞在で別れを告げ、

カナダにいたときのクラスメイト・サラに会うために
電車を乗り継ぎ、ベルンへと向かいました。


ベルンといえば、、、
先日『旅猿』というTV番組で出てたの。
Youtubeとかにあるのかな?よかったら、動画で見てみてー


駅で約5年ぶりの再会したSarah
隣にはSarahの元同僚(フライトアテンダント)でベルン在住の“ソラヤ”という子もきてくれていた。

ソラヤは、エジプト系スイス人でね
高校時代は日本に留学したこともあるから、
日本語少しOKなの☆
今はね、お仕事辞めて大学院生してるんだと。
ちなみに、今は『剣道部』だそうな。笑


こうして
とても不思議な3人組でベルンの旧市街地を観光。


って言っても、そんなに大きくない。
駅を出て、
大通りをまーーーすぐ端から端まで歩いても30分くらい。

端にある橋の袂にはクマ公園(
『旅猿』でも出てたねー。ショボイって連呼されてたけど^^;)
小じんまりした首都。

ココが日本で言う“TOKYO”と同じ感じとは思えない。。


午後には学校と部活があるっていうソラヤとはお別れして
次の友達に会うことになったの
“ルチア”
サラのガールスカウト(子供)時代からの長いおつきあいだそうな。


さっきのソラヤと言い、ルチアと言い、
みんな本当に英語が上手。
てゆーかペラペラです。


私と3人でいたらね、
ずーーっと英語でしゃべってくれるから
ホントありがたい。
2人の会話ですら、英語使かってくれるんだもん。



まぁ、女子が3人集まって話すことと言えば
決まってるよねー大抵。


カナダにいた時もそうだけどさー
結局、女子という種族は
国や文化が違っても
話の末は、やっぱり“恋バナ♪”なんだよね~



そんなこんなで、ベルンは
観光したんだか、しゃべり倒したんだか。
友達との再会を喜び
新しい友達との出会いに感謝をし過ぎてゆくのでした。



【珍道中情報】


フォトを見てもらったらわかるんだけどね、


大きなチェス盤の写真。


アレ、リアルにゲーム中みたい。


本当に動くのかな~あの駒。
っと思って、ちょっと触ったら
男の子たちにニラまれた^^;A


サラにも
「ちえりー何やってんのー怒られるよー!!」
と。焦っていわれた。


いやいや、こっちの方が焦った。


まさか、あんなどう見ても滑稽なほどに大きなチェス
まさか、真剣勝負してるとは。。。。


探したら日本にも大きな将棋盤とか
公園にあるのかな~
Sarahはね、
2個目の語学学校でケンブリッジ英検のコースを勉強してた時に出会ったの。
当時は、、、
そりゃ~~も~~怖くて。怖くて。

いつも不機嫌そうでね、
先生につっかかってばっかりでさ

何より、超賢かった。
落ちこぼれだった私とは大違い...

いつもタバコを吸ってたイメージで
笑った顔なんてみたことなくって...


っと、そんなSarahだったけど
帰国してから、たまーにメールのやりとりをしていたの。


で、今回Facebookで「夏にヨーロッパいこっかな~」って
ボソっとつぶやいたらさー


「いつくるの?もちろん、スイスだよね!!!」と猛アピールをしてくれ
今回の夏旅の行き先決定に大きな影響があったの。


行くことを決めたからって
まーさーか会えるなんて露も思わず


(Sarahは、今やスイスエアラインの国際線フライトアテンダントさんでね、
 超激務な毎日を送ってて、本来はあまりスイスにいないの。。。)



次のメールで
「ちえりが来るってゆーからさー、休みとったよーー!!!一緒に観光しよ!!」
と。。。

そして、また次のメールで
「せっかくだから、うち泊まりなよ~!フラットメイトが今旅行中で部屋空いてるから♪」
と。。。


その、また次のメールで
「ちえりのことお父さんに話したらさ、うちにディナーに招待したいっていってるんだけど~。実家に来ない??」
と。。。



もー、この驚きと嬉しさを
どう表現すればよいのかわかりませんでした。


スイス滞在中はお世話になりっぱなし。


ずーっといろんなものを英語で説明してくれるし
すっかり忘れてしまった私の英語ですら、辛抱強く聞いて
理解してくれようとするし、

どうやったら私が楽しめるか一生懸命考えてくれてね。。。
他のクラスメイトとも内緒で連絡を取ってくれて
サプライズで再会させてくれたの☆


感謝してもしきれないほどの思い出をたくさんくれた。
おまけに帰国する時、涙を流してくれた。


嬉しすぎるったらない。
どう恩返しをすればよいのか。。。


本当に再会できてよかったなぁ~


そんなSarahとも再会できたベルンでのお話を
次の日記に書きたいと思います!!