この歌はもう歌ってない。歌わない。


貴方が好きなこの歌を聴くのが 好きでした。

貴方が歌っているのを聴くのが 好きでした。

貴方がこの歌を好きだと言うのが 好きでした。


だから私もこの歌が 好きでした。


今でも、この歌は好きです。


聴くのはいい。

歌っているのを聴くのもいい。

この歌が好きだと言うことも別にいい。


でも、もう自分じゃ歌えない。



覚えてますか?

1年前、貴方が見送る側だった時に贈ったのも、あの唄だったんですよ。

だから同じ唄で貴方を見送ります。

…多分覚えてないでしょうね。(笑)



いっそこんなにも渦巻いた負の感情に嫌悪してくれたら。


「忘れる」

「思い出」

「有意義」

「甘え」

「幸せ」




もう、私は貴方を笑顔にできない。


もう、昔のようにはできない。



だから、サヨナラなんです。

ありがとう。


さよなら。


元気で。


一緒に過ごした2年間。

貴方はそれに+1して、3年間の生活。


その時間を共有できた奇跡が、嬉しい。



本当にありがとう。


仲間でいてくて、ありがとう。

一緒にいてくれて、ありがとう。

話を聞いてくれて、ありがとう。

出会いをくれて、ありがとう。

ちゃんと答えてくれて、ありがとう。

笑ってくれて、ありがとう。



愛を教えてくれて、ありがとう。



貴方が笑顔でありますように。

ちょっとだけ、猟奇的。



自分が死んだらどうなるんだろう、と考えたことはある。



…貴方が………ら、どうなるんだろう?


…そうしたら、


私は、涙を流して嘆くだろうか。

貴方の存在が焼きついた胸を掻き毟るだろうか。

膝をついてうなだれるだろうか。

他の誰かを慰めているだろうか。

貴方の……に顔を埋めてすりよるだろうか。


ソシテ、終わるだろうか。


傷になろうとヒビになろうと、それを過去の物として生きていくだろうか。



…「忘れる」って、なんだろう。

こんな風に話せる人なんて、多分いない。

こんなに鈍感な人なんて、多分いない。

こんなに優しい人なんて、多分いない。

こんなに辛い思いをさせる人も、多分いない。

お昼を食べようと言ってケーキを一緒に食べる人も、多分いない。(笑)


一喜一憂。


「愛してる」

文字ならこんなにも安っぽい。

最近自分がかなり寒い。
自覚してるくらい寒い。(笑)


冗談っぽかったけど、本当に呼び方変えてもいいですか?

こっちが心配するくらいに、貴方は自由な人。


2人一緒に並んで歩いても、

ドジしてつまづいて抱きとめられても、

ジンジャーエールとお茶のコップを間違えても、

隣の席に座っても、

満員電車で近すぎるくらいな距離にいても、


私と貴方には、違いがある。


ここまで漫画な展開もすごいと思うけど。(笑)


ジンジャーエール飲んだ後に、平気な顔して「交換して大丈夫?」って…。

こっちばっかり意識してることを悟られたくなくて、必死で平気な顔作った。


座った時、席はガラガラだったから。

「あぁ、これが友達の距離、かなぁ…」とか思った。


少しだけ見あげれば貴方の顔が見える。

…恥ずかしすぎて、こっちは直視できない。



もう落ち着いてきたと思ってたのに。


離れて、寒さを感じただけで、貴方に逢いたい。

貴方が愛しい。


…貴方の前で、○は見せないと誓ったのに。



…頑張ってね。


貴方が3ヵ月後にはいなくなる。

そんな状態は、きっと…すごくすごく悲しいと思う。


でも、そうなったら嫌でも心が慣れてくれると思う。


自分のため?

それもあるけど。


貴方のため。

貴方の夢のため。


誰ものため。


だから、その道を辿るように、進んでください。