見上げると
低い天井があって
耳をすませてみた
何かを掴もうとしたけど
浮かぶ言葉は
全部私が作ったものだと
ふと思った
物語には
必ず
幸せな時と
苦しい時があって
幸せなままには
終わってくれない
だけど
私のこの生きた人生も
せいぜい
一章か一話の密度しか
ないんだろう
人生を
知った気になるのは
若者のよくする事だと思うけど
それで
人生をやりきった気になるのは
愚かだと
ふと思った
泣きながら
早く明日がきて
今日が過ぎる事を願った
あの日々が
今はもう懐かしい
まだ序章なのだと
気づかされる
低い天井があって
耳をすませてみた
何かを掴もうとしたけど
浮かぶ言葉は
全部私が作ったものだと
ふと思った
物語には
必ず
幸せな時と
苦しい時があって
幸せなままには
終わってくれない
だけど
私のこの生きた人生も
せいぜい
一章か一話の密度しか
ないんだろう
人生を
知った気になるのは
若者のよくする事だと思うけど
それで
人生をやりきった気になるのは
愚かだと
ふと思った
泣きながら
早く明日がきて
今日が過ぎる事を願った
あの日々が
今はもう懐かしい
まだ序章なのだと
気づかされる




)


