こんにちは。千葉県銚子市の美文字講師
湯浅育子です。
今日は朝活についてです。
コロナの自粛期間から始まった朝活。
毎朝10分間文字を書いています。
もう４年も続いている朝のルーティンです。
写真は今日書いた大和言葉です。
内容は般若心経から始まり 神代文字 禅語などを書き 今は大和言葉を書いています。
大和言葉を書いていると
どれだけ昔の人が自然と共に
自然を愛でながら生きていたかを
強くと感じます。
同時に私も含め
現代人の語彙力のなさを悲しく思います。
今よく使われている
「やばい」という言葉は万能な言葉で
悲しい気持ち
嬉しい気持ち
美味しい
感動した など
いろいろな言葉を代用できてしまいます。
大和言葉を少し書いてみます。
ご遠慮なく→心置きなく
時間がある時に→お手隙の時に
将来的に→ゆくゆくは
感動した→胸にしみた 胸を打たれた
協力→お力添え
大和言葉の表現の豊かさ
美しい響き
柔らかさに感動します。
豊かな言葉の表現や
自然を感じる心
自然を大切にする心を
忘れてしまいかねない現代人の心に
エッセンスを与えてくれる
日本人のDNAを擽る
大和言葉はそんな存在なのではないでしょうか？
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