こんにちは。字を書くことが楽しくなる美文字教室~千葉県銚子市~講師の湯浅育子です。


褒め上手ですね。とよく言われます。


でも 現役の教諭時代は全然褒め上手ではなかったのです。


その反省も含めて 今はたくさん褒めるようにしています。




褒められて 悪い気分になる人はいませんよね!?


それはどうしてなのでしょうか?


褒められると 脳からドーパミンという快楽物質が出るそうです。



だから褒められると嬉しくなったり やる気が出たりするのですね。



このドーパミン だいたい5歳ぐらいをピークにだんだんと分泌が減るそうです。


子どもの頃にたくさん褒められていた子は 大きくなってからも ドーパミンが分泌されやすいそうです。


私の経験から 大人になって 何かの壁にぶち当たった時に
大きな力を生み出してくれるのは【心】だと思っています。


小さい時にたくさん褒められての成功体験を積んだ子どもは


それが自信となっていざという時に 大きな力を発揮するのではないかと 私は思います。



私は 子どもの時にはたくさん褒めてあげて 
自己肯定感を高めて上げることが大事なのでは
ないかと考えます。


でも たまには叱ることも必要です。


褒めることと叱ることの割合は3:1がいいそうです。

ここまではお仕事モードの私。



私生活の私は これを書きながら自分自身を振り返り 反省しています。


我が子にはできているだろうか?

3:1ではなく  1:3 かもしれないえーん


褒めることは 自分にゆとりがないとなかなか出来ないものです。


普段の生活でも 我が子にも まだまだたくさん褒めてあげようと思いました。