皆さまおはようございます

あれから私はスタバも開いていない朝9時のみなとみらいをフラフラ散歩し、海上自衛隊の船を見たりしていました

そこで工作船を展示している所があったので見学させて貰いました


2001年に発生した工作船と巡視船いなさ・あまみ・きりしまとの攻防の末、自爆した工作船が引き上げられた状態で展示されています。

凄く大きな工作船です。
威嚇射撃の銃弾の痕が生々しいです
説明して下さる海上保安庁の方(引退されているそうです)がおり、何とつきっきりで説明して下さいました


船が宮崎の港のものだと偽装できるようにはめ込み式で『宮』が作られていたそうです
でも、う冠の書き方が特徴的で日本人が書いた物ではないことがよく分かるのだそうです。
私は言われてみてなる程!と気付いたのですが、海ではこんな所も見逃さないそうですよ


説明して下さった方が
「上をみてみで下さい
あの楕円形の穴ね、あそこでウ○コしてたんですよ

」と教えて下さいました
ほほぅ…丸見えですね?など話していたのですが、この工作船にはきちんとした居住区が無く、更にトイレもこんなですし
「人間を人間だとも思っていないんですよね」と仰った顔が寂しげに見えました
工作船の乗組員は高級品とされるタバコや腕時計も所持していたそうで、それなりに高い位の人物達だったそうです。
乗組員は亡くなりましたが、日本で手引きした人達が普通に暮らしているなんて怖いです…
この工作船は逃げ切る為にエンジンを通常の10倍の馬力にし、船体を軽くするために鉄板は薄く作られているそうです。
何度もエンジンを載せ換えたため、船体にはいくつも穴を塞いだ跡があります。
そこも日本では考えられないのだそうです。
日本ではまず船体に合う同じ様なエンジンに取り替える所を、工作船はエンジンに船体を合わすので穴だらけになっているそうです。

船体上



右舷側
最後にお聞きしたのですが、説明して下さった方は現役時代沈んだ工作船の証拠物を探していたそうです。
もう1人の方は巡視船に乗り、工作船を捕まえる準備をし向かっている最中工作船が自爆してしまい捕まえられず悔しい思いをしたそうです。
今でも悔しいのだそうです
凄い方々にお話しを聞けました
しかもつきっきりで1時間以上も説明して頂き、とても勉強になりました
日本の海の安全を守って下さってありがとうございますと伝え、資料館を後にしました
非常勤に充実した時間を過ごせました。
スタバ開いてなくて良かったです

興味のある方がいらっしゃいましたら是非行ってみて下さい

何と言いますか、上手く言えないのですが胸がいっぱいになります。
娘っこ達は映画楽しかった様で、ランチ後また待ち合わせて帰りました

その後バイトにもちゃんと行けましたし、今日はのんびりします

長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さってありがとうございました

これでも大分短くしたのですが、多分まだ興奮しているんだと思います

