†厭世主義者の独り言† -13ページ目

†厭世主義者の独り言†

或いは廓に棲む妖の歌

今まで、ノートにラベルを貼り付けてアナログ記録していたんだけど、
ブログに写真も貼って書いとけば、また買いたい時どんな形や色の瓶かも、買い物中にスマホで確認できるかなって思って。

というわけで個人用の備忘録です。

あくまで、飛び切り燗好き、味覚過敏で他人より特に甘味を強く感じているらしい俺氏個人の感想です。お米は甘い物だと思ってる。
因って、特に日本酒における辛口・甘口の判別は自信がありません。

保存状態と、製造日からどれくらい経過したか、等で風味は変わるし、器の飲み口が厚いか薄いか、細いのか広いのかでも味の感じ方は変わります。
好きな温度帯、味覚は人それぞれなので、鵜呑みにはしないで下さい。



菊水酒造にごり酒 五郎八(ごろはち)』


秋冬季限定品だが、製造年月日の通り去年のものの為、値引きコーナーにあった。

……ん? 去年長野に旅行した日だ!






飛切燗 55℃◎後味△ 60.1℃香りが変になる。

熱燗 50.2℃◎
上燗 44.8℃○ アルコール臭のみ。

温燗 40.4℃○

人肌燗 35.3℃○ 香りが少し変になるが、よく嗅がないとわからない。味は急にまろやかになる。

日向燗 30.8℃○

冷や 20℃○

涼冷え 15.3℃◎

花冷え 11.6℃💮


雪冷え 6.4℃◎

3℃◎


-2.8℃◎



買った後少しだけ飲んだので、冷蔵庫で保管していた。なので花冷えから開始。

地元のスーパーの、上記の通り値引きコーナーにあったもの。『五郎八』という名前が前から気になっていたので、満を持して購入。


『五郎八』というと僕や友人が真っ先に思い浮かべるのは、伊達政宗の長女である『五郎八(いろは)姫』だが、こちらは越後民話に伝わる山賊の五郎八(ごろはち)から取った名前らしい。


五郎八姫は、読み方こそ『いろは』で、風流なお名前だが、漢字が圧倒的男性向けなのは、

政宗公が、嫡子は男児を希望していた為、生まれたのが女児だが男児向けの名前をつけちゃったと言われている。ウィ、オスカー・ジャポネイ。

なおベルばらは全く存じ上げません。友人が言ってたのをそのまま書いてる。


にごりは、刀剣で言うと沸交じりの匂い出来という感じ。黒い湯呑みに入れた時、白の発色が冴えコントラストが綺麗。アルコール度数も高めなので、越後版川中島のような印象。

ただこちらは、冷酒向け。といっても60g℃未満なら香りが変わるのも気にならないし全然イケる。ただし、製造が去年の為、新酒を買ったらまた違うかも。