入院してました~!・・・その2 | チェリーままのバレリーナ弁当

チェリーままのバレリーナ弁当

お弁当作りを 一生懸命やっていたら、
いつの間にか とても良い子育てになっていました。

肺に穴が開く病気、気胸

1週間入院していました。

 

肺に漏れ出した空気で

肺が圧迫されて左肺だけ

通常の半分くらいの大きさに

なっていました。

 

 

 

これがそのCT画像です。

 

なるほど、吸っても吸っても

空気が入らない感じがしたのは

こんなことになっていたからなんですね!

 

肺に穴が開く→

空気がもれる→

それが肺を圧迫する→

苦しいので余計に吸う→

さらに肺が縮んで苦しくなる

 

まず初めの自覚症状は、

変な乾いたような咳が出ました。

喉ではなく、胸が痛い咳・・・

胸が大きく広げられない感じ。

そしてだんだん息苦しくなります。

 

 

で、どうして肺に穴が開くのか?

 

これは特に原因はないんだそう。

 

この気胸は、若くて痩せ型(胸が薄い)の

男の子に多い病気だそうですが・・・

 

 

なぜこんなおばちゃんが

気胸になったのか?

 

はい!私にはちゃんとした

原因があったのです。

 

夏頃から肩と腕が痛くて

一度ちゃんと診てもらおう!

と受診したところ、

頸椎が神経を圧迫していて

神経が腫れている・・・

その腫れを和らげるための

注射を打ちます!

 

とのことで、いきなり

注射を打たれたのでした。

「ちょっと待ってください!」

という猶予もなく・・・

 

どういう種類の注射なのか?

リスクはないのか?

他の治療法はないのか?

こういった説明も

同意書にサインもありませんでした。

 

で、結局、

この肩に打った注射針が

肺にまで達し、

肺に穴を開けてしまったのでした。

 

 

つづく・・・

 

 

※私は、今回の医療ミス

とやかく言うつもりはありません。

 

どんな些細なことでも

安易に病院に行くと

とんでもないことが起こりえますよ!

ということを皆さんに

知ってもらうために

この記事を書いています。

 

私の様に、痛く辛い思いを

する人が少しでも減ることを願って。

 

 

 

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