とうもろこしの美味しいゆで方 | チェリーままのバレリーナ弁当

チェリーままのバレリーナ弁当

お弁当作りを 一生懸命やっていたら、
いつの間にか とても良い子育てになっていました。

おばあちゃんの畑で、とうもろこし
たくさんとれ始めました。

毎日5~6本、とれたてが届きます。

とうもろこしは朝収穫するのが
一番糖度が高いそうですよ。

そして、収穫したらなるべく早めに
ゆでておきましょう。

おばあちゃんに聞いたとうもろこしの
おいしいゆで方をご紹介しますね。
 




まず、皮は全部むかない!

薄い皮を4~5枚残しておきます。
中の実は見えない状態がいいです。

こうすることで、塩味がよくつきます。
そして、とうもろこし本来の香りが
ぐっと引き立ちます。
 

 

ヒゲも残しておく!

 

この茶色になったヒゲも一緒にゆでると
色が抜群に良くなるそうです。

そして、ゆでた方がヒゲも
簡単にとれます。

塩は1リットルの水に大さじ2

私はいつも大きめのお鍋でゆでるので
2リットルの水に塩大さじ4入れちゃいます。

塩が多すぎるのでは?
って感じですが、ほど良い塩加減になります。
塩は体に良い海塩を使ってくださいね。


ゆで時間は沸騰してから10分~15分

ゆであがったら、そのまま少し冷まします。
ゆっくり冷めるうちに、糖度が増すそうです。

かといって、いつまでもつけていたら
水っぽくなるので、お皿にあげておき
食べる直前に皮をむけば
とってもジューシーですよ☆
 




大きめのお鍋が必要になるけど
ぜひ試してみてね。

 

 
 
この記事は2015年7月の生地を
リニューアルしました。
 
 

 

 

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