地方から東京の私立大学に★その費用はいくら?<雑貨編>11月に入り、大学入試が目前に迫ってきましたね。すでにAO入試、指定校推薦などでめでたく合格通知書を手にした方もいらっしゃるのでは? 国立大学を目指している方も万一に備えて、都会の私立大学に行くことになったらいったいいくらかかるのか?頭に入れておきたいところですね。 (私自身、ほぼ大丈夫!と言われていた地元国立大学にまさかの不合格で念のため受けておいた東京の私立大学に行ったのでした~!3月中旬の国立発表から4月初めの入学式まで手続きやら下宿探しやらめっちゃ大変でした~) それはさておき、次女ちゃんが昨年私立大学に合格し一人暮らしを始めるまでに、いったい、いくらかかったのか?今回は、雑貨編を検証したいと思います。 希望に胸を膨らませあらたに都会で一人暮らしを始める方に少しでも参考になれば嬉しいです。 合格発表から入学までにかかった費用の内訳とマンション選びのポイントなど過去記事にまとめています。こちらの目次のページを参考にしてくださいね。 では、本題に入ります。 地方から東京の私立大学に★その費用はいくら?<雑貨編> まず、おさらいしておきましょう。大学に納入した金額を含め一人暮らしができるまでにかかった費用の総額は195万円でした。(交通費と引っ越し代は含めず) その内訳は大学へ納入・・・132万円マンション契約・・・32万円(家賃66,000円)家具、家電、雑貨・・・31万円 ざっくり雑貨といいましてもいろいろありまして生活に必要な、家具、家電以外のもの・・・お鍋、食器などキッチン用品、洗面、お風呂、洗濯、掃除用品、布団カバー、毛布などです。 100均でそろえたものも多々ありましたが小さなものでも積もり積もればけっこうな金額になりまして雑貨総額は47,000円でした~! 念のため、買ったものを列挙しておきますので参考になさってね。 <キッチン用品> 両手鍋、片手鍋、フライパン、お玉、フライ返し、まな板、ボール、ザル、ピーラー、おろし器、菜箸、お箸、割り箸、キッチンばさみ、お弁当箱、サランラップ、クッキングシート、ジップロック、台所洗剤 食器(コップ、マグカップ、茶碗、大皿、小皿、汁椀)×3セット 調味料(塩コショウ、塩、砂糖、しょうゆ、ソース、ケチャップ、ドレッシング、酒、みりん) キッチンマット、フキン、 <洗面、お風呂、トイレ、洗濯用品> シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔用ネット、ヘアバンド、ボディースポンジ、歯磨き用品、吸盤式フック、S字フック、 洗濯洗剤、柔軟剤、洗濯ネット、洗濯干し(大、小)、物干しざお、 トイレ用ブラシ、トイレ洗剤、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、 お風呂マット、トイレマット <文具>はさみ、のり、セロテープ、ガムテープ、 <その他> アイロン台、フローリングワイパー、布団カバー、まくら、クッション、毛布、タオル、鏡、などなど <買わなかったもの(家から持参)>包丁、スプーン、フォークハンガー、お化粧類、ヘアブラシ、布団×2セットなどなど こちらは長女ちゃんの今朝の朝食ハムとたまごのオープンサンド っていうか、ケッチャップかけ過ぎ! にほんブログ村 ↑ブログランキングに参加しています。↑あなたのポチッ!がいただけると嬉しいです。いつもいつも、ブログランキングを応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。私もできるだけお返しに伺いますね~☆ なかほら牧場のロールケーキ〈ミルク〉有機認証品 ノンファットミルク