このところの冷え込みで、
なんとか満開の桜が散らずに
この日を待っていてくれました。
古代から古墳文化が栄えた吉備の国に立つ
自然あふれる大学です。
・・・っていうか、周りには田んぼしかない！
のどかです・・・
ちょっぴり緊張気味の長女ちゃん。
このとおり、男の子か女の子かわかりづらいので
お似合いのパンツスーツではなく
スカートスーツで式に臨みました。
さっそくサッカー部に勧誘されて
気持ちはすっかりサッカー部！
同じ学科のお友達ラインと
新入生みんなのラインができて
お友達作りも好調な様子です。
入学式では東大出身の県知事さんから
とても素敵な祝辞をいただきました。
地元デパートの御曹司でもあられる
県知事さんが、大学時代に学んだのは
ロボット工学だったそうです。
でもその知識は、デパート時代も、
県知事の今も、
ほとんど使うことはありません。
大学で学ぶということは、
物事を極めるコツを学ぶこと。
大学時代に一生懸命学び
良い習慣を身につけた人は
卒業後、いくつになっても
ずっと学び続けている・・・
楽に卒業単位を取る生き方ではなく
だれにも強要されない中で
一生懸命学ぶ、良い習慣を
身につけてほしい！
教育に情熱を注ぐ知事さんらしい
素晴らしい祝辞でした。
はたして、長女ちゃんの心に
どれだけ響いたかしら？
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