この半年余り、ヒマさえあれば、YouTubeでゲーム実況などを見ている。

主なキッカケは、某超人気声優さんがやっているゲーム実況動画が秀逸なのと、個人でやってるのに、ゲストも超人気声優さんばかりで、声優とゲーム好きな私からしたら、なんとも幸せな取り合わせの動画なのですが、ここにきて、例の【あつ森】のせい、いやおかげで、以前にもまして実況動画を観ているのですが、観ているとこう、なんというか、ふつふつとこう、湧き上がってくる・・・・

 

わたしもやってみたい(かも)

 

という気持ちで漫然としていたところ、いつも遊んでくれるTちゃんから、ゲーム(画面観ながら)しながらおしゃべり(Webトーク)できたらいいのにねーなんて話から、ポンポンポンッ!と。。。

 

こんなものを買ってしまいやした。

 

キャプチャーボード

 

キャプチャーボードというものが何なのかとかは、ググってください(^^;

 

まあ、要するに、ゲーム画面をPCを通して共有できる装置とでも思っていただければ(ざっくりすぎる・・・)

 

これを使えば、PCゲームだけじゃなく、PS4やSwitchといった、そのハード由来でなければ納められないゲーム画面(動画)が、PCへの接続が可能になることで、PC内でゲーム画面の録画や編集そして、配信が可能になるというもの。

件のゲーム実況者さん方はこれらを駆使し、なおかつ自分のボイスも同録(が大半だと思われる)することにより、ゲーム実況動画の配信が可能になるという。。。

 

まあ、私としては、別に【配信者】になりたいわけではなく、仲間内でゲームプレイ画面を共有しつつ遊べたらな~くらいだったのだけれど、今一番プレイしているゲームが【あつ森】であり、このゲーム、ご存じ任天堂様のハードデバイス【Switch】でプレイするゲームなので、このSwitchでのゲーム画面を取り込もうとすると、是が非でもこの【キャプチャーボード】が必要となるという仕組み。

 

そんなこんなで、先週末届いたこのキャプボを早速設置してみました♪

設置自体は至って簡単。

外付けの装置なので、同梱のケーブルをつなぎ、オンラインでソフト(ドライバ)をDL後インストし、キャプチャーしたいゲームデバイスを取り付ければ完了☆

 

これをまあ、あとは、編集配信ソフト(キャプボにも付属のソフトがあったけれど、使い勝手から別のソフトを使用)を通じて、プレイ動画を共有サイトで共有すれば完成!!

なのだけれども、、、、まあ、そうは簡単にはいかんのが、デジタルワールド。。。

 

元々、うちにあるのは極々一般的なノートPCで、動画データをサクサク動かせる仕様では当然なく、編集配信ソフトを立ち上げただけで、物凄い勢いでPCのファンが唸りをあげるくらい、PCのパフォーマンスが悪化する始末。。

しかも、そのせいなのか、結局のところ、共有サイトにプレイ動画を表示させるということもできず。

 

設定やら共有の有無を一緒にやってくれたTちゃんによると、やはりせめて、グラボ(グラフィックボード)が入ったPCの方がいいのでは???とまで言われ、しょんもり。。。

 

まあ、録画(録音)はまだなので、共有サイトに立ち上がらないだけで、録画(録音)が出来るのなら、キャプボとしての基本的な役割は達成されるのだけれども、私としては、こう、仲間内とおしゃべりしながらの録画録音というのがやりたいので、、、、はてさて、ゲーミングPCを準備する必要があるのかどうか。。。

 

いや、そもそも論ですが、これ以上、ブツを増やせないのだけれどね。

 

結局、Switchのプレイ画面を共有するためには、SwitchをTV用ドッグへ収納しなくてはならず、編集配信ソフト上でもプレビューでプレイはできるけれども、わずかながら遅延が発生するため、パススルー機能を利用するべく、モニターを一つ別に買い足しているため、現状、Switchのゲーム動画をPCへ連動させようとすると、こんなことになります。

 

ノートPC、モニター、iPad。

見切れてるけど、ノートPCの左横に、ドッグに収まったSwitchがあります。

iPadは、Tちゃんとのやりとりをするべく、LINEを繋いだり、PCのパフォーマンス軽減のため、調べものをiPadでしていたりしていたため、こんな状況に。

 

しかも、ここ。

ダイニングテーブルというね。

こんなに広げたくってたら、家族がここでごはん食べられない事態。。。

 

てなわけで、ゲーミングPCも心惹かれるけど、、、

とりあえず、今回買った新しいおもちゃ、、もとい機器を

人並み程度には扱えるようにしなくては。。。