連日、フル勤務で働いている。


お店の責任者として、売り上げを達成するために。


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仕事は、やりがいだった。


生きる目的でもあった。



わたしに与えられた、生きる意味でもあった。


仕事を失ったら、すべてを失うと思っていた。



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年商1億円のお店に育てるまで、走り続けていた。


自分も、家庭も、愛も、犠牲にしてきた。



人に評価されること、褒められることが嬉しかった。


ここに存在していても、いいのだと思えた。


私でも、必要とされていると。



そのために、走り続けてきた。



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ただ、ほんとうは、会社は、私を必要としてはいない。


優秀な人材は、たくさんいるのだし、


代わりがいれば、私ではなくても、利益はでる。



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身体が動かなくなって、役立てなくなって、


お店のことより、私が大事だと思ってくれる人はいない。


いてくれていても、私はそれを信じられない。


愛を失うのは怖いから、受け入れなくなっている。


ほんとうは、嬉しいのに、受け入れようとしない自分が辛い。



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私の決断は「生きる期間」は、自分で決めたい。


きちんと準備を整えて、誰にも迷惑をかけずに、


何も残さずに、全部消していく。


そして、何年後かには、他人の記憶から忘れられ、


私は完全抹消が完了する。



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あやまりたいひとなら、たくさんいる。


生きているうちに、言って伝えようと思う。


手紙では残るから。


声なら、記憶とともに、忘れ去られてくれる。





朝から、涙がでてくる。


気分が悪く、体もだるい。



目が覚めてすぐに、消えることばかり考えている。


------汗


未来に何があるのか


どうしていきたいのか


何も考えられない。




この先も、仕事をして、家に帰っての繰り返し。


愛もない、希望もない、夢もない。


ただ、こうやって歳をとっていくだけ。



苦しみも、悲しみも、もういやだ。


笑顔も、幸福も、ない。


幸福な思い出も、全部つらい過去になってしまった。




思い返せば、生まれたときから、すでに幸せではなかった。


こんなわたしが、


この先の未来も、幸せになれるとは、思えない。





整理がなにもすすんでいない。

する気力も体力もない。


なにもしないまま、ただ過ごしている。

時間に余裕ができたら、やっていこう。


そうでないかぎり、けじめをつける決断がつかない。


だらだら生きているほど、苦痛なことはない。