今日は仕事がお休み。

実家でのんびりしていたところ、娘が突然、

「ママのお腹ー♪」

と服の中に入ってきた。

可愛いなーと思いながら、

「ママのお腹にいる時、何してたの?」

と聞くと。

「あのね、ちっちゃくなって丸くなってたんだよ!キック!パンチ!ってしてたの」

と言う。

「お腹、冷たいの?あったかいの?」

と聞くと。

「あったかいんだよ!!赤いの!」

と言う。

「ママのお腹から、どうやって出てきたの?」

と聞くと。

「あのね、うーんって!泣かなかったの!」

確かに娘はすぐには泣かず、チューブで鼻や器官から吸い出してから泣いた。
臍帯が巻きついていたので、

「蛇みたいな長いのあった?」

と聞くと、

「わかんなーい」

と遊びに戻った。

娘から胎内にいた頃の話をしてきたのは初めてで、ずっと胎内記憶を聞いてみたいと思っていたわたしは、じーんと感動。

こんな風に、胎内記憶をペラペラと話す娘が愛おしいです。

「あのね、ママのトコロにきてね、良かったなぁーと思って!」

と最高の一言もくれました。

もう泣くしかないよね。


愛してるって言葉じゃなにも表現出来ないくらい、愛しくて愛しくて、仕方ない。

これからの成長が楽しみです。

今日は娘の保育園の誕生会。

仕事が休みなので、娘も休ませようと思ったけど、誕生会に行かせたくて登園させました。


娘がいない一人の時間は初めてかも。


ネットで遊んでおりましたー。。


掃除機かけなきゃいけないのにw


14時までは自由だ!ww


最近色々とめんどくさいし、色々と悶々としておる。。

久々にABC爆音で聴いてスッキリしようかと思ってLを流してるんだけど、

QEDが一番好きだなぁー。次がBLACK LISTかな。うん。


来月は半年ぶりにアンパンマンミュージアムに連れて行くのだー。

去年より大変だろーなwww


でも娘が楽しんでくれれば母ちゃん頑張れるのだ。


次も欲しいなと思いつつ、仕事のことも気になりつつ。

責任もあるし、途中で放り出したくないし、色んな案件抱えてるし。


いい感じのタイミングを見計らいつつ、授かりものだと思いつつ。


つつがいっぱい。


こんなことを考えていると、ほんとに歳をとったものだなと感じます。


毎度遊んでいた友達とも全く会わなくなって、

連絡も取らなくなって。(これはわたしが悪い)


一緒にいて楽なのは、子供を抱えながら仕事をしているママさん達で。


買い物に出かけると子供のものばかりに目が行って、気づけば自分のものなんて全く買ってなかったりw


こうやって人って大人になるのねーw


最近の息抜きは職場の人達と飲みに行くことですー。

たまに実家に預けて飲みに行かせてもらってる。


妻・母を一瞬サボれるこの時間はみんなキラキラw


はやくまた行きたいー。


さて、片付けますか。

娘が9ヶ月になりました。
毎日の生活のなかで、こんなことが出来るようになったのかと驚くことの連続。

仕事で子どもに関わるのとはまた別の感情が湧く。

なんというか、お腹にいた頃を思い返してしまうというか。

子どもの成長はホントに早い。

嬉しい毎日です。


そして、チビたちが空に旅立ってもうすぐ二年が経ちます。

ようやく、しっかりと過去に向き合う事が出来るようになったと思います。

遺伝子異常で、育つ事が出来なかったのだろうということも、
誰のせいでもないということも、
なにもかも。

結婚式に出席したあの日、お腹が痛くて不安で、苦しかったけれど、あたしには任された仕事があったから、帰るわけにもいかず、少しガマンしたら和らいだことで、病院には行かなかった。
でも、その後の検診で告げられた悲しい言葉。きっと一週間くらい前に亡くなっていると。そして、今の時期は医師でも何も出来る事はなかったんだと。

あの時、チビたちが、最期に必死に訴えていたんだと思うと、

気付いてあげられなくてごめんね
ダメなママでごめんね

と、自分を責めることしか出来なかった。

だから、その後招待された結婚式は苦しくて、苦しくて、

出席出来なかった。

心がスカスカで、
からっぽで、
まるで自分は抜け殻のようで、

仕事はわりきって頑張って、
帰ったら思うのは、

早くいなくなりたいな…チビたちに会いたいな…ってことだけ。

上司にも、友達にも、
こんな気持ち言えない。
言ったって、わかりっこない。

なぐさめてくれたって、
みんなきっとどこかで思ってる。

「仕方ないことでしょ。
いつまで落ち込んでるの。こっちまで暗くなるからやめてよ。」

そう思うと、誰とも会いたくなかったし、相談もしたくなかったし、
まして、泣きつこうとも思えなかった。

だけど、今振り返って、
あの時の正直な自分がいて、
塞ぎ込んでた自分がいて、
泣いてないて、苦しんで、
築き上げた今がある。

失ったものもたくさんあるけれど、
それが全てではないんだよね。

この二年で、
得たもの、失ったもの。

全ては今に繋がる。

過去と向き合って、
自分と向き合って。

今、目の前にある幸せを噛みしめています。

たくさんたくさん、
心から笑おう。

たくさんの幸せは気付かないようなところに、きっと転がっている。









iPhoneからの投稿
全ては自分で決めたこと。

自分が選んだこと。

だから仕方ないんだ。

こうなることも、きっとどこかでわかってた筈なんだ。

だから、

もういいよ。ありがとう。


心機一転。

一から始めよう。


家族で手を取り合って。








iPhoneからの投稿
久々に、ブログ解析なんかを見てたら、今もまだ、ブックマークしてくれていて、見てくださってる方がいるんだなぁとありがたく思いました。

なので、限定でないブログを書こうと思います。

悲しい出来事から一年半経ちました。

私達夫婦の元に、可愛い女の子の赤ちゃんが来てくれました。

少し小さく生まれたけれど、
今は見違えるほど大きくなりました。

つい先日、100日のお祝いをしたところです。

前を見ることが出来なくて、
塞ぎこんでいたあの頃の辛さは、多分ずっと忘れないと思います。

あの時に言われた心ない言葉たちも、忘れることはないと思うし、
その言葉を放ったひとたちを、心から信用することは出来ないと思います。


でもやっぱり思うのです。

経験しないとわからない。
ということ。

理解して欲しいと願えば願う程、
落胆してしまう。

そうか、その程度か、と。

でも、それは、
わたしの辛さをわかって!
苦しみをわかって!
っていう我儘なのかも知れません。

私達夫婦は、双子たちに学びました。

命の尊さと、人の言葉の温かさ、鋭さを。

少し落ち着いたら
空を見上げるのが癖でした。

空から見ている我が子と通じ合える気がしていました。

今、我が子を抱きしめている事が
奇跡です。




最後に、
わたしを心配して、ブログを見ていてくれた方々。
同じ経験をされて、たくさんのブログを検索してここに辿り着いたという方々。

わたしは今、元気です。




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