今日は仕事がお休み。
実家でのんびりしていたところ、娘が突然、
「ママのお腹ー♪」
と服の中に入ってきた。
可愛いなーと思いながら、
「ママのお腹にいる時、何してたの?」
と聞くと。
「あのね、ちっちゃくなって丸くなってたんだよ!キック!パンチ!ってしてたの」
と言う。
「お腹、冷たいの?あったかいの?」
と聞くと。
「あったかいんだよ!!赤いの!」
と言う。
「ママのお腹から、どうやって出てきたの?」
と聞くと。
「あのね、うーんって!泣かなかったの!」
確かに娘はすぐには泣かず、チューブで鼻や器官から吸い出してから泣いた。
臍帯が巻きついていたので、
「蛇みたいな長いのあった?」
と聞くと、
「わかんなーい」
と遊びに戻った。
娘から胎内にいた頃の話をしてきたのは初めてで、ずっと胎内記憶を聞いてみたいと思っていたわたしは、じーんと感動。
こんな風に、胎内記憶をペラペラと話す娘が愛おしいです。
「あのね、ママのトコロにきてね、良かったなぁーと思って!」
と最高の一言もくれました。
もう泣くしかないよね。
愛してるって言葉じゃなにも表現出来ないくらい、愛しくて愛しくて、仕方ない。
これからの成長が楽しみです。