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本日11月18日(金)、待ちに待ったポケモンサン・ムーンの発売が開始されましたね。私自身は、他の記事にちらほら書いているのでここでは言及しませんが、諸事情で来年まで買うことができないのが残念なのですが、この記事を読んでいる方の中にはもう既に購入した人もいるのではないでしょうか。
さて、そんなポケモンSMですが、発売前から様々な情報が明らかになっていました。自分自身がプレイすることはまだできませんが、ネット上で明らかになっている事を元に、少し書いてみたいと思いますので、良かったら読んでみてください。多少ネタバレ的な要素も含みますので、そういうのを見たくない方はご注意を。


まず、今までのポケモンとの大きな違いといえば、何と言っても「リージョンフォーム」ではないでしょうか。初めてあのナッシーの姿を見た人は誰もが衝撃を受けたハズ...。
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個人的にはリージョンフォームは大当たりですね。既存の姿が見れなくなるということで賛否両論あるかと思いますが、私は全然賛成派です。コレ、ポケモンSMから新規参入しようとしている人たちには結構有難いことだと思うんですよ。というのも、新世代になる度にいくつも新ポケモンが追加されてしまうと、新規参入勢にとっては覚える量も増えるなどの難点が増えてしまいます。リージョンフォームは、そういった問題を解決しつつ、今までのファンも満足させられる策のように思えました。
個人的に気に入ったリージョンフォームはサンドですね。
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正直、今までサンドというポケモンにそこまで魅力を感じませんでした。B努力値稼ぎにはお世話になりました。しかし、このデザインになってからは一気に魅了されました。前より一層丸みが強くなったからかな。氷タイプという設定も面白いですよね。


続いて御三家について。御三家の情報は、まず第一進化(まだ進化していない状態)の3体、次にそれらの第二進化形、そして最終進化形という流れで公開されました。

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最初、第一進化のみ公開されていた時は、選ぶ候補としてはニャビーorアシマリが有力でした。しかし、最終進化まで公開された今ではモクロー一択なんですよね。最終進化のジュナイパーがカッコよすぎて...。

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特にこの"かげぬい"のモーション。これをデザインした人たちは本当に凄いと思います。翼の形を生かして弓のようにしているんですよね。タイプも御三家としては初のゴースト。これはもう選ぶしかありません。
そして、どうしても立ってしまう炎御三家。ネット上でも立つな立つなと騒がれましたが、さすがポケモンは期待を裏切らない。案の定立ちましたね。デザインは悪くはないので良いのですが、四足の御三家も見たいかな。


さて、それでは、今度は対戦の方に大きな影響をもたらした変更点について。私、ブログには国際孵化の記事ばかりあげていますが、6世代ではガチ(笑)でレート対戦もしていました。最高1800くらいではありますが。当然SMの方でもやりたいのですが、技、特性、種族値等様々な面で変更がなされましたね。

まず、ガルーラ・ゲンガー・ファイアローの弱体化。ガルーラは言わずもがな、ORASの環境を支配していましたので、これは当然の調整でしょう。ゲンガー・ファイアローに関しては、確かに対策必須の強敵ではありましたが、かなり厳しい仕打ちを受けましたね。ゲンガーは特性から浮遊を奪われ、強技"道連れ"は連続で選択すると確率で失敗するという弱体化。ファイアローもHP満タン時以外特性が働かないという重い枷を背負うことに。正直やり過ぎ感あるのですが、これによってSMの環境がどれだけ変わるのか見ものです。

ガブリアス・ボーマンダ・バシャーモ・ギルガルド等に関しては特に大きな調整はありませんでした。ガブリアスはいつになっても主人公。4世代参入の私からするとこれは結構嬉しいです。フェアリーポケが多く追加されましたが、ガブはこれからもトップメタでしょう。バシャーモあたりは、麻痺の弱体化などにより実質的な強化ですね。ギルガルドもキングシールドの強化でより脅威を増しました。

新ポケモンの対戦での活躍にも注目ですね。新ポケモンは新特性を多く持っていますので、それらがレート環境でどのように使われていくのか、とても楽しみです。


もっと書きたいことはたくさんあるのですが、この辺までにしておきます(眠い)。
それではみなさん、良いポケモンSMライフを〜