2001年12月


塾の先生である俺に告白してきた生徒のサヤ・・・


彼女はまだ中学3年生で、年齢は15才だった・・・


しかし、俺も実は、告白される前から、彼女のことが好きだったんだ・・・


迷った末に、俺が出した結論は・・・「O.K.」


こうして、二人の許されない関係は始まった!!




付き合っても、身体の関係までは、


彼女が18歳になるまで我慢しようと思っていた・・・


しかし、そんな俺の心情なんてお構いなしの彼女・・・


俺は一体、彼女の誘惑にいつまで耐え続けることが


できるのだろうか・・・




付き合いが長くなるにつれ、彼女の束縛は日に日に


ひどくなっていった・・・


お互いに、好きという感情が大きければ大きいほど、


つらいという感情もそれだけ大きくなっていくのだった・・・


そんな中、彼女は遂に別れを決意することになる・・・




彼女の一方的な別れの言葉により、俺と彼女は別れることになった・・・


しかし、彼女が本当の気持ちを痛感するのに、そう時間は


かからなかったんだ・・・


俺を愛しているという本当の気持ちが、つらい気持ちに勝った時、彼女は


俺に、こうメールをした・・・


『付き合おう』・・・それは、彼女が悩み抜いた末に辿り着いた


正直な気持ちだった・・・


その一言で、俺たちはもう一度、やり直すことになったんだ・・・




やり直すことになった俺たちの幸せな時間も束の間・・・


俺は留学することを決意するのだった・・・


1年という会えない時間・・・


その間に、彼女の気持ちが変わっていなければいいのだが・・・・


1年後、遂に帰国した俺に待ち構えていた現実は、如何に!?




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