カッコーの巣の上で
を見た。

原作はケン・キージーという人、
主演はジャック・ニコルソン。

テーマとしては当時の精神外科(ロボトミー)の問題を題材に、規則vs自由があるように思う。
暗いテーマではあるが、ジャックの演技が表情豊かでとてもよかった。

ジャックニコルソン演じるマクマーフィーが刑務所での労働を避けるために、精神病を自演。精神病院に入院するところから始まる。マクマーフィーがいることで、病院のルールに従うだけで積極性がまるでない患者たちの間に変化が生じていく。

展開部分:
ある日、マクマーフィーは病院を脱走することを計画する。そのために一夜、酒と女を持ち込み大騒ぎする。あくる日、婦長に咎められた患者の一人が自殺。それに対して激怒したマクマーフィーは婦長に襲い掛かってしまう。
その結果、病院側はマクマーフィーに対してロボトミー手術を施術。

感想:
ルールを徹底的に守る管理側とそれにしたがっていた患者側。
それに対して自由を主張したマク。
自由の大小としての責任。ロボトミー?
結果的に自由を強制的に奪われてしまった。

全体として、マクした事は明らかにルールは破っている。しかし人間的に悪とされるような事はしていない。
というか、あのストイックな生活をみると正しいのではとも思ってしまう。だって自立した人間だし、事実マクの行為に対しては楽しんでいるように見えた。
でもそこのルールがそれを完全にあくとみなして、罰を加える。

ルールが正しさの範囲を決めている。

それは本当に正しさなのかな??

っていう映画だと思います。

おじいの初彼岸


あと免許更新、できなかったけど



おじいの葬式では泣かなかったな、


死んだってことが悲しいより、死んだってことが悲しいと思ってる人を見るほうが泣けてくるぜ


結構死んだとしてもあんまりなく気がする人いないな…


一人ずつへってったら終盤では泣ける気がするけど


結局私の頭はずいぶん貧しい考え方なきがするぜ


泣くってゆーのはなんでなんだろー…


楽しかった思い出を思い出して?


話できないのがいやで?


死んだらさみしさを感じそうで?


過去を思い出してか、その後を憂いてか、?


あんまわかんないなー…



黄砂と花粉がひどい


黄砂は肺に残るらしい、あと硫黄酸化物とかの有害物質含んでるって。アレルギーにもなりえるらしい


花粉はアレルギーが…なんか顔一面に付着してる感じもするし…


なんか田舎にいた僕より神奈川にいた彼のほうが花粉症がひどいのは、やはり耐性だろーか


まぁともかくそんなに重い花粉症じゃなくて良かった、、



国境とかパスポートとか就労許可とかぜんぜん意識したことなかったけど


それは生まれたのが島国だし不満のない豊かさの中にいるからか…


国境があるなんて全く信じられんぜ


僕の想像は県境が限界や


すぐそこがあっちなのにいけない感覚がわからんぜ


まったくよくないわ


まったく人間の脳には三つの脳があって


ワニ、ネズミ、理性?だったかな?ネズミがあやふやだけど…


前二つを理性がコントロールしてるってゆうんだけど


ぼくの脳のカバーはぺらっぺらみたい…


わらっちゃうぜ


まぁ結果的におっけー


つか将来の重圧がやばいよー


男やだー


なんか給料よくないと結婚できないんだろーなー


そんな気がしてきた


そんなことばっか考えてると選択肢がとてもせまくなるわ


煩悩?まぁなんかちがうけどそんなかんじ


次があるってゆうのはいやだわ


考えなきゃ


今だけなんか考えらんない


てゆうか今のこの問題に関しては今を考えると次を考えざるをえないってゆう


あーあー


未来確定してるかなー