注意)別に買おうと思ってないけど気になるという方の為の参考記事です。
V2の優れた定位とフラットな特性と再生能力、解像度で有名になりましたが、なぜかEVENT社がOPALに全身全霊をささげ、ラインナップが一本になったことから20/20BASは完了品となりました。
しばらくしてから、経営が傾いた?のかV3として復刻したものになります。
以上あくまで個人の推測です。
さて、本題にはいりましょう。どんな事情があろうとユーザーとしてはいいものであれば問題ないのです(笑

左が20/20BAS V2、右がV3です。
外観はエンクロが丸みをおび、パイロットランプはロゴが光る仕様になりました。

リアパネルはアンプのヒートシンクが露出するようになりましたね。放熱性を上げるためでしょう。なんせ200w弱のアンプをファンレスで積んでるわけですから。
その他シンプルな操作性には変わりありません。

さて比較検証です。
私は超オーディオマニアではないので、なめらかだ、粒が小さいだとか細かいことは言いません。
むしろ、ここまで性能の良いスピーカーで言うことがないというのが本音です。
しいて言うなら、V2がMDR-CD900STならばV3はMDR-7506のようなフィーリングに感じます。
スタジオ機材に詳しい人であればたぶんこれが一番ピンとくる例えでしょう。
詳しくない人にこの違いを理解してもらうとなれば、V2はすべての音が正しいかを判断する指揮者視点の聴こえ方。V3は観客席視点の聴こえ方でだいたいイメージがつくかと思います。
では実際にピンクノイズで特性を見てみましょう。


ほらやっぱり。自信満々(笑
左がV2、右がV3です。
(スマフォ表示の場合、上がV2です。)
・V2は恐ろしくフラットですね。まさに900STのようにサクサクとした粗を探すための検知器の様なスピーカーです。
・V3のほうが若干低音を強調し、耳につく中高音をソフトにした印象です。モニタースピーカーとしても十分な性能ですが、気分よくリスニングでも使える特性にに感じます。
レコーディングスタジオでミキサーを調整するエンジニアさんの音をそのまま聴きたいのであれば、V2でしょう。そして、その音を子気味よく聴きたいのであればV3ですね。


以上、気まぐれ評論でした~。
