たまやかぎや、と云いますけれども  | いろいろひとりごと

いろいろひとりごと

口は一級品、頭は欠陥品。「なんでもない」から「いみわかんない」経路を辿るぽんこつ思考所有。

基本頭の中が散らかっているので突然何を言い出すかわかりません。






























儚きものとは、それ故に尊い。











…日頃下衆を極めているダメ人間ですが、花火ってやはり心躍る、美しいものを素直に「美しい」と思えるきれいな心を保ちたい、と思いつつ基本私欲にブッパしているポンコツです(去年も同じようなこと言った様な気がする)。

















会場に近付く勇気はない、だって帰られなくなるもん酒飲みたいもん並びたくないもん歩きたくないもん煩悩しかないもんっ。














夏の風物詩、ちらり、でも大満足。電車待ちの数分、然れどもその数分が齎した情景は網膜に焼付き訴え、脳にぼんやりと染みをつくる、きれいだなぁ。ちょっと泣きそうになるのは、歳のせいですかね。







妙に語りが過ぎますが、実際ちらりだけして後は花火忘れて友と飲んでいただけなんですがね夏だ花火だだがしかし酒しか勝たん飲兵衛でございます。




























お互い風情もなにもない、酒友との時間こそ、夏の夜空に咲く花よりもまた尊いのです。





(どちらか、を比べるのは浅はかであると思う、いや、思いたいだけか。)










しこたま飲んで朝帰り、今日も仕事だわっしょい()。



























実家から夕張メロン(北海道の親戚からの賜物)とゴーヤ(実家庭ゴーヤカーテンの副産物)が届きました、うん、夏だね。美しき景色よりも、ばあちゃん便が季節を届けて下さる。写真外にビニール袋パンパンのゴーヤというばあちゃんの愛が重い(物理)、幸せです。





無駄に早起きなので、種取って生で食べられる量は冷蔵庫、後はスライスして冷凍と漬物にでもします。在宅仕事中の栄養補給にゴーヤチップスとか作ろうかな、いや、時間足りるか、と真剣に悩む朝ですおはようございます。