色々あるけど、生まれてきて良かったな、そう思う。
愚かで、醜く、そして悲しくも儚い。それ故に又尊い。わからないがわかるに至るまで、時間は残酷、そして慈悲深い。なるほど表裏一体なのだろう、ね。
いろいろと、本当にいろいろと、ありましたそして未々これからもいろいろあるでしょう我が人生です。生まれたことに、人に、感謝せずして生きられぬ生きておらぬ、人間ですぽんこつです。
ピーマンでかすぎてお肉が恥ずかしそう、可愛いではないかうへへへへ(慎ましげに感謝を述べながら結局変態)。
ラスイチをとっておいて下さった、愛しのこのわた。また来年、楽しみにしております。酒もってこい(ゴミクズ)。
このチャンヂャがうめぇんだ、酒もってこい(重ね重ねゴミクズ。)
メニューの「ウニ」を凝視していたら、ニヤニヤしながら大将が刺し盛りにブッ混んできた好き酒もってこい(最早ただの課金勢)。
「なんか1匹化け物がいます」
…マジでおかしい子がいる件。いいよ、おかしいくらいが好きよ、でかくても変わらぬそのうまさ塩振ってかぶりつく至福、酒もってこい(記憶なくなるフラグ)。
止まらぬ大将のサービスという追撃。+女将のくそかわいい笑顔で腹も心も大満足。肝臓が悲鳴をあげる、有り難き幸せ。
大将と女将の笑顔が、何よりの悦びです。私は幸せだ。またラムネ(という澄ました顔してる焼酎)飲みに行きます。
先日また1つ、としを重ねました。自分とは自分であり、それ以外のナニモノでもない、のだが。自らとは他人なくして酷く曖昧であるということに、息をするほど生きるほど気付く。おめでとう、の数だけ、それ以上に、ありがとう。
わからない、を恐れながら、それは決して悪いものではないと思える様になったのは、それなりに生きてきたってことかなぁ。知らないことにワクワク出来るのも、人間ですよって。
改めて、楽しく人間しよう。
記事名は、この時期ふと聴きたくなる、ミッシェル・ポルナレフさんの曲から。
いや、生まれたことに感謝する日に聴く曲かどうかは別として。思い出深い、故に、心地好い曲です。
邦題どうにかならんかったのか、とは常々思いますが。日本の名曲も「スキヤキ」ですんでね、何も言うこと御座いません。良い曲は、どんな名でも良い曲、それでいいんでないかい。