バレー日本代表の西田君とデートする夢を見て起きたくなかったです、こんにちは。
西田君なんだけど、CVは古川慎でしたん
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さて
伊勢記ラストです。
二見にある水族館へも歩いていけました。
伊勢って去年までは水族館３つあったんですよ。
いまはここと鳥羽だけになりました。
鳥羽はすごいとこなんですが、ここにはここの良さがあります。
タツノオトシゴ、手に巻いちゃったり。
ドクターフィッシュだって無料です。チンアナゴに餌だってあげられるんですよ。
シアターのようにでかい水槽を寝転んで見れたりします。
お盆過ぎとはいえ、夏休みなのになかなか空いてるでしょ。
さよなら伊勢。
また来たい。
田舎は荒れ果て、じきに私たちが訪れてもそこでは何もできないだろうけど。
たらばが見てる先が、おいたんが棲んでいた海。私が子供の時からずっと遊んでいたいかだ。
おいたん、私のために、私がいつ来てもいいように、ウナギの仕掛けをこの海に沈めたままなの。
おいたん、７年経っちゃったよ。
ずっと変わらない、ずっとそこにいてくれるって思っちゃいがちだけど違うんだよね。
会いたいときには、ちょっと無理しても会いに行こう？
会っとこう？
にいちゃん、私がキャンプできるぐらいの土地くれないかな………
借金で切り売りしちゃってて、どこまでが所有の土地なんだか。
で、帰路。
浦村という、牡蠣小屋で有名な隣町がありまして、的矢牡蠣のうちとしては、浦村は敵なのか「いい話」を聞かない。
牡蠣の値段もだいぶ違うから誇りなんだろうね。
（美味しんぼにもでるぐらい）
だけど今回の旅で一番食べたかったのは「岩ガキ」でした。
兄ちゃんに頼むと１０年物ででかいけどお高い。
なので、浦村通って帰りました。
ガイドブックにものる、友達とそこで食べたこともある店へ。
が、やってなーーーいっっっっ。
でたよ。「不定休」の怖さよ。
先に進んでも、観光市場しかなく、映えるけど味や値段が………
ということで、飛び込んでみた途中にあったちとボロい店。
店の中にわんこいたりしちゃって、入っちゃってやばいかも………って思ったけどもう入っちゃったし腹空きだし。
結果。
岩ガキ２個ついて1800円。（行こうとしていた店は10年前に１個700円）
いまたぶん岩ガキは1200円～1500円/1個単価くらいしていると思うのでだいぶ安いのでは。
いろいろ目をつぶればとても美味しいいい店でした。
イチローも来ちゃうぐらいのね。
生ガキでご飯て食べたことなかったんだけど、あら煮も美味しかったし別で頼んだアジフライも美味しかったし、次もまたここ来るわ。
昭和の時代にはあった、あったこんな店。
旦那はそのあたりが逆に気に入っていたけど。
そして行きたかった場所vison
作ってる最中に、その規模がすげーなーって思っていた場所。
おしゃれすぎる道の駅みたいなとこね。
辻口の店とかいきたいっっ。と。
行ったわっ。
大人三人別なの頼んで３種類食べたわ。
うまうま
映ってるのも一部分なの。これでも。
おされ宿泊施設とかあるけど、おされすぎて落ち着かなそうだからいつものとこでいいです。って帰ってきた。
時間的に全部回れなかったので、次回のお楽しみ。
映えるスポットですよ。
本題
私には幼馴染がいます。
幼稚園の頃から思春期を共に過ごす二つ上の。
私が一人っ子ぽくないと言われるのは、この人のせいです。
それは伊勢最終日の夜、突然メールが届きました。
「元気にしてる？」
コロナもあって、数年会っていませんでした。
この幼馴染、大事な時には私に連絡をよこさないのです。
神戸に嫁に行って子供を二人産んだのに、電話したら旦那が口ごもって「実家にいるよ」と。
あわてて実家の方に連絡したらDVと不倫で離婚していた。
その後、別の男性と再婚して二人で父親の会社を継いでいたが倒産。
夫婦で知り合いの向上に身を寄せていると、これも後で聞いた。
で、コロナ。
そして、そんなメールが届いて。
嫌な予感しかしない。
電話するも、使われてないって案内で。
で、メールに返信。
新しい番号とLine教えてと。
すぐ返信があったから電話してみた。
そしたら、ずっと連絡とれなかった理由を話し始めたのです。
まず。
「あんたに怖くて電話できなくてさ。夢でね『やっちゃん、あたし再発しちゃった』って言われて頭真っ白になっちゃって」
いや、そんなこと言われたら気にするやん。
続けて、
「旦那？ 全財産持って逃げちゃった」
なんて爆弾発言。
えぇっっっ
そして、
「いまつきあってる人がいて、10歳年下なの」
情報量が多すぎてよく分からないんですが。
衝撃が過ぎて次会ったとき何をはなせばいいやら