Adieu le cancer - シェリのブログ

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2018年10月突然のalk陽性肺腺がんIV告知。フランス移住2年程度ですが、こちらで治療を続けることに。
2018年10月31日-アレセンサによる治療開始
2019年7月1日-ブリガチニブ治験
2019年9月末-ローブレナ


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2020年10月末

また時間を空けて書いていますあせる

7月末からザーコリを服用してはや100日、ありがたいことに効果が続き元気に過ごせています。
そして10月末で2年が過ぎ、3年生になりました。色々ありましたが、2年前の自分を励ましてあげたい。
が、2年間で本当に悔いなく毎日を過ごすことができたかは、あっという間に過ぎてしまったというのが正直なところです滝汗

支えてくれた皆さんには、ありがとうしかありません。病気にならなかったら会っていなかった人たち(ブログ含む)も今の私にはかけがえない仲間です。本当に感謝ですおねがい

来週は数ヶ月ぶりの診察ですが、数日前から左足からの痛みがあり、不安ではあります。
でも今までも何回もこの経験をしてきたんだと思えば、何とか乗り越えられるんじゃないかと同時に思ったり...揺れてます。


日本で何かの折りに読んで忘れられない、今は支えになっている言葉があります。

ー今日よりよい明日はないー

どこの国かは忘れましたが、明日は今日より良くないかもしれないけど、だからこそ今日を最高に輝かしいものにしようというような意味だったと思います。
この先どうなるか分からないけど、今の瞬間を良く生きたい- この言葉を胸に過ごす最近なのです。



フランスではこの10月末からリコンフィヌモン(再自粛)で、最短で12月頭まで続きます。
1日あたり5万人以上の新規感染者数も、検査が更に進めば10万人にもなるかもと言われてます。日あたりの死者数が500名だった時もあり、その深刻さが窺われます。
面白くない日々を過ごさなければならない健常人であっても、1日1日を大切に過ごしたい。私のような病気があればなおさらです。


ハロウィンのお祝いは普段からしていませんが、今回は八百屋さんでかわいらしいミニカボチャを発見。


何かやってみようと挑戦したのは、直径10センチもないランタン。

ロウソクの光で、なかなか雰囲気でましたニヤリ


*最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆さんの支えで勇気をもらっています。