アジアは、フィリピン(外国語研修)、インドネシア(旅)、タイ(旅)、韓国(旅)、中国(旅)、台湾(旅)、そしてマレーシア(仕事)と、わたしは海外旅行も海外で暮らすのも本当に好きなのですが




悲しいことに



食べものが 合わない ことが多い





味覚は、甘いとしょっぱい のみ


辛いと酸っぱいは基本的に食べられず




醤油・みりん・砂糖・酒


の四大調味料に支えられて生きてきた人生


今特にアジアの スパイシー には本当に悩まされている!







ナシゴレン


大好物なのです。ノースパイシーオンリーですが。


マレーシアでごはんを食べると、ノースパイシーと頼んでも同じ鍋で調理されることが多いらしく、前に調理したスパイスが残っていて辛いことが大半(笑)(それくらいの辛さなら食べられるんですが!)




でもこの同じ調理器具をそのまま使うって、時に危ないのでは?と思うことも。




カナダに住んでいた時に行ったベトナム料理店では、ピーナッツを使った調理器具をそのまま違うお客さんのところで使って料理を提供して、ピーナッツアレルギーを持つ子どものママが大激怒


なんてことがあったのを思い出します。わたしもそこで食べたフォーは、パクチー抜きで頼んだのですが調理後に手作業で抜いた感がありありで所々小さい葉っぱとパクチーの香りがプンプンしておりました。(それくらいは食べられますが!)





アレルギーとなると、危険ですよね。





わたしはアレルギーに関しては全くありませんが、辛いもの、酸っぱいもの、苦いもの、香草系などなど、小さい頃から食べてこなかったというのがかなり大きな理由だと思いますが、日本にいる時は困らなかったのに、海外に出てレストランで食べられるものが少ないことが多々あります。





しかし!




飲めなかったコーヒーはカナダで飲めるようになったし、全く食べられなかった辛い食べものは現在トレーニング中、辛ラーメンは少しだけなら食べられるようになりました!(笑)




慣れ



ですかね、、、?