「有意義な半日」というものに味を占めたわたくしたま。
特に予定がなかったので、早々に観に行ってまいりました。
本日のタイトルにもなっております。ツナグ。
水曜日が超娯楽作品だったもので、次はよっしゃいっちょ泣いたろか、と
思ったわけですよ。
結果、予想以上に泣きすぎましたが。
生きている者と使者との逢瀬をつなぐ者。ツナグ。
自由に会わせられるのかと思いきや、生きている者も死んでいる者も、
ツナグにつないでもらえるのは一生を通じてただ一度だけ。
なのでお互いに、本当に本当に会いたい人を選んでつないでもらわなければ
なりません。
たとえ自分が会いたくても、相手に拒否をされればおしまい。
まずここで、「自分が本当に会いたい人は誰だろう」と誰もが自分に
問いかけることになります。
私なら誰を選ぶんだろう、と。
そして私の心を打ったのは、ばーちゃんがことあるごとに自分に言い聞かせる
ように口にする言葉。
老いの重荷は神の賜物。
調べてみると、「人生の秋」という本の中にある「最上のわざ」という詩の
引用でした。
この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、おのれの十字架をになう。
若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のためんに役だたずとも、
親切で柔和であること。
老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは、
真にえらい仕事。
心に沁みました。
両親を見、自分自身も年を重ね、当たり前ですが若い時よりも「老い」や「死」を
身近に感じることの多いこの頃、この詩のように年を重ねられればどれほどに
素敵だろうかと思いました。
また、希木樹林さんと松坂桃李くんの、祖母と孫の関係が本当にいい。
この映画が単なるお涙頂戴ものにならなかったのは、この二人がいてこそなんじゃ
ないかな。
会いたい人に当たり前に会えるしあわせ。
いろいろと考えさせられた映画でした。
平日だったのと作品の内容が内容だけに、観客の年齢層はかなり高かったです。
若い人は、20代カポーが一組だけ。プラスわたくし。30代(若い方にいれてみた)
あとは50代60代いやそれ以上のシニアのみなさんが席を占めていました。
それは全然いいんです。
ただ私は言いたい。
おばあちゃんたちよ、余裕をもって席につきなさい。
「いやどないしよ。真っ暗で見えへんわ。私の荷物どこかいな」と暗闇でがさごそ
するおばあちゃん。
「I(列)てどこ?ここなに?K?Kてどこなん?」と席を見失うおばあちゃん。
「奥さんここでっせ」と親切に注進してあげるおばあちゃん。
もう上映始まってますからーーー!
なかなか物語に感情移入できませんでした。いやもうまいった(笑)
なんだかんだありましたが散々涙して、JUJUの主題歌に胸をしめつけられて
大満足でスクリーンを後にした私を迎えてくれたのは、大音量のギャバンでした。
なんで!?
思わず近くにあったポスターを確認したら、10/20から公開だそうです。
まだ始まってもないし。
老いや死についてたらふく考えてたのに、若さ若さってなんだと問いかけ
られても。
知りませんがな。
<10/18 トレトレFX結果>
09/24 17:26 買い 81.620 10/18 03:24 81.910 29pips
09/19 21:01 買い 82.200 10/18 18:26 82.490 29pips
<10/19 結果>
取引なし
09/19~ 確定損益 107,100
含み損益合計 △72,950
実質損益合計 34,150