"チェンソーマンを11巻まで読んで、悲しい気持ちを整理する為にブログにまとめる"
僕は友達がいません。好きなものについて誰かと話すこともなければ、この何とも言えない気持ちを共有する相手がいません。
なので、一人でしっぽりと、この何とも言えない気持ちをブログで書き連ねていきます。
ただの感想ですが、同じような方がいたらこのブログを見て慰めになったらいいなと思います。
今僕は、チェンソーマンを購入した当日に全巻を読み切り、本来であれば寝る時間である23時に、唐突にアメブロを開設し書き込んでいます。
感想の結論から話すと、チェンソーマンはかなり面白かったです。
進撃の巨人のようなダークな世界観がジャンプでは珍しい!と、にわかながら思いました。
チェンソーマンは、キャラが濃くて魅力的なキャラがたくさん出てきますが、公安に所属するキャラ達は皆バタバタ死んでいくので、感情の整理が難しいです。
主人公のデンジは主要人物が死んだときにもまるでブレないし、都度起こるマキマさんのメンタルケアによって結果気にしないので、こっちはずっと傷心中です。
ちょっとは心傷に浸ってほしいものです・・・。
この作者さんは感情の変化というか、僕らが普段感じているようで感じていない感情の描写がうまくてついつい世界観に入り込んでしまいます。
たくさん書きたいことはあるんですけど、気づいたら0時なので寝よう。。。
また気が向いたら続きを。