南インドには、プラスチックバッグという
リサイクルのプラスチックコードを丁寧に編み込んで作られたバッグがあります。
これは私がつくったプラスチックバッグで、
黒やクリア素材などを使ったり、自分好みで作りましたが、
この土地で作られてきたバッグは、
カラフルなMadras checkやストライプなどでできたものも多いです。

昔から、南インドの人々はこのバッグに野菜などをいれて買い物かごとして
使っていたようです。男性の方もミルクを買って入れたり、
とにかく色々なものを入れても、丈夫で洗えるし、あとから取っ手を付け替えたりと、とても便利なバッグなのです。
日本でもそれを革素材で作ったものが出ていて、購入できます。
実際のところ、インドで革を仕入れて自分で作れば3分の一以下で作ることもできます。慣れてくれば1個あたり7時間くらいあれば作れるかなぁと。
私は最初2〜3週間近くかかりました。普段の育児家事の合間に
1目1目編むのが大変だからです。
日本で革コードを手に入れようとするとそれなりに高いし
1個のかばんをつくるのに、写真のサイズだと250mくらい使います。
素材もインドでは、少ロットでは手に入らないので、
私的には、結局は買ったほうが安い!という結論になりました(笑)
これは日本で買えるRENというお店のバッグです。
苦労を考えると、本革で数万円くらいで買えるなら、ほんとに安いと思います。


さて、友人たちと共に試行錯誤して作ったバッグもご紹介!
英語が上手なお友達が、インドの業者とやりとりを重ねて、
サンプルも何度ももらって、やっと届いた革紐で編んだ作品たちです。

最初の作品はゴート。やぎの革です。
インドではやぎのことを、たまにsheepだと言ってくる業者がいますが
届いたものは、ビリヤニにもなっているGoatでした。
素材は軽くてとても編みやすかったけれど、
最初の業者が悪かったのか、とても臭くて、編んでても粉塵が舞いました。
ただ使っていくうちによく馴染み、いい味がでてきてよかったです。
こちらの編み方は「シバ編み」という編み方でできています。

次に、黒いバッファローの革を使って作りました。
試作で、革紐を厚く注文したため、編み終わったら1kg近くありました。
筋トレしたい方に向いてます(苦笑)

次にやっと、よい幅、厚みをみつけてオーダーして届いた
バッファローの革でつくったバッグです。
マスタード色のみのバッグ、マスタード、ピンク、ブルーを組み合わせたもの。
最後に、面白い編み方「ビスケット編み」のブルーのバッグに、
インドでは有名なファブリックのお店
「ANOKHI」の布を裏地と飾りに使ってみました。


ANOKHIのハンカチはこちらで買えます!

今度、作り方もご紹介したいと思います!!