11/21 Audi Meitoにて購入申し込みをして念願の Audiオーナーになりました

 車は オシャレな演出が感性をくすぐり そして自由に飛び回る自分のライフスタイルにあった 

 250台限定で12月から発売されるばかりの  「A4 allroad quattro」です

 オンロードからオフロードまでその名のごとく全ての道を君臨するであろう車 

 納車は 12月中頃  雪道や野山を走り回るのが楽しみになってきました。


Audi A4 allroadと過ごす日々 Audi A4 allroadと過ごす日々

 A4 ・ A5 ・ TT ・ Q5 ・ R8 と肩を並べて 落ち着いたカラー「コンドルグレー」の allroadが光っています

 車高は、A4Avant と Q5の中間サイズ  専用グリル・バンパー・ホイールアーチなどのエクステリアが

 他のA4と一味違う雰囲気をかもし出しています


Audi A4 allroadと過ごす日々

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MINI  CLUBMANと過ごす日々 MINI  CLUBMANと過ごす日々

Audiは、ジュネーブモーターショー09で 『A4 allroad quattro』を発表。

『A4アバント』をベースに車高をアップし、ちょっとしたオフロード走行を可能にしたモデルだ。

アウディはすでに『A6アバント』に「allroad quattro」を設定し、好評を博している。

A4オールロードクワトロの考え方も、A6と同様だ。

最低地上高は180mmとベース車に対して60mmアップ。オーバーフェンダーやアンダーガード付き専用バンパーを装着して、SUVイメージを強調した。

さらに、225/55R17タイヤと専用の5本スポークアルミの組み合わせが、足元のたくましさを演出している。

オプションで18インチ(アルミホイールは10本スポーク)もチョイスできる。

ボディサイズは全長4720×全幅1840×全高1500mm、ホイールベース2810mm。A4アバントと比較すると、15mm長く、15mmワイド、55mm背が高い。ホイールベースは共通だ。トレッドは前1583mm、後ろ1574mmで、

A4アバントよりもそれぞれ33mm、39mm拡大している。

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エンジンはガソリン1、ディーゼル2の3ユニットですべて直噴仕様。ガソリンは2.0リットル直4ターボの「TFSI」(211ps、35.7kgm)で0-100km/h加速は6.9秒、最高速度は230km/h。欧州複合モード燃費は12.3km/リットルだ。

ディーゼルは2.0リットル直4ターボの「TDI」(170ps、35.7kgm)が、0-100km/h加速8.9秒、最高速度213km/h、欧州複合モード燃費15.6km/リットル。3.0リットルV6ターボの「TDI」(240ps、51kgm)は、0-100km/h加速6.4秒、最高速度236km/h、欧州複合モード燃費は14.1km/リットルの実力だ。

駆動方式はフルタイム4WDの「クワトロ」。通常走行時は前後駆動力配分40対60が基本で、走行状況に応じて、65対35から15対85の間で前後駆動力配分が可変する。また、「ORD」(オフロードディテクション)を標準装備。これはオフロードを走行中、路面状況や走行状況を検知して、ESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム)の介入を最適かつスピーディなタイミングで行うシステムだ。

トランスミッションは6速MTが標準。2.0TFSIと3.0TDIには、パドルシフト付きの7速「Sトロニック」を設定する。Sトロニックには「アウディドライブセレクト」も採用。コンフォート、スタンダード、スポーツの3モードが切り替え可能で、モードによって、アクセルレスポンスやパワーステアリングの操舵フィール、Sトロニックのシフトポイントが変化する。

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インテリアはA4アバントをベースにしながら、専用のアルカンターラ+レザーと2種類のレザーを用意。カラーも豊富で、標準のファブリックシートは2色、オプションのレザーシートは7色から選べる。インパネ&ドアパネルは、マイクロメタリックプラチナを基本に、ウォールナットブラウンやアルミトリゴンなど4種類を設定した。ヒーターやクーリング機能付きシートもオプションで選択可能。荷室には防汚加工を施したトレーなどを専用装備した。

A4オールロードクワトロは3月3日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表。欧州では6月ごろからディーラーに並べられる。価格は3万7100ユーロ(約440万円)からで、A4アバントよりも上級に位置づけられる。



記事・画像はResponseより

アウディジャパンは 2010年11月2日、「アウディA4オールロードクワトロ」を国内導入し、250台限定で発売しました


Audi A4 allroadと過ごす日々

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アウディが2000年に初代を誕生させた「オールロードクワトロ」は、「A6」のステーションワゴン(アバント)をベースに車高をアップし、アウトドアをイメージさせる内外装パーツを組み込んだプレミアムモデルだった。

その後、ベースとなったA6のモデルチェンジにあわせ、2006年に2代目にスイッチ。車名に「A6」の名が追加され、「A6オールロードクワトロ」となったが、基本コンセプトは初代のそれを継承。2009年2月に、A6のマイナーチェンジを機に販売が中止された。

今回発売となるモデルは、「A4アバント」をベースにつくられている。 A4シリーズにオールロードが設定されるのは初である。 ベース車との違いはこれまで同様、内外装への専用部品の装着が中心で、エクステリアには専用バンパー、大型ホイールアーチ、縦基調のフロントグリル、大型ステンレスアンダーガードなどが装備される。インテリアは、カルダモンベージュ色の本革シートとウォールナットのデコラティブパネルにより、上質さが演出されている。

専用サスペンションの採用により、最低地上高がベース車より40mm高い、160mmに設定される。駆動方式はもちろん4WD。パワーユニットは、2リッター直噴ターボ「2.0TFSI」に7段Sトロニックが組み合わされ、最高出力211ps/4300-6000rpm、最大トルク35.7kgm/1500-4200rpmを発生する。10・15モード燃費は10.4km/リッターと

なっている。